お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

検診物語

2007年02月27日 14時13分03秒 | Weblog
いってきたぜ、集団検診。

今回は子宮癌検診と乳がん検診もプラスして。

うっかりしてて胃カメラを申し込まなかったので
比較的楽な検診だった。

マンモグラフィというのは初体験だから
心配していたけれど
聞いていたほど痛みはなかった。

私の隣のご婦人は、経験済みとのことなので
感想をきいてみると。

「痛いよぉ。でも、胃カメラよりは楽。」といっていた。

「そうですかぁ。私は胃カメラも大腸のカメラもやったことがあるんですけど・・」

「だったら大丈夫。全然痛くない。」と励まされた。


温さんは44歳、結構調べられている中年女。


旦那は去年同様、「精密検査の必要アリ」と報告書がきていたが
今回も無視するらしい。

なにせ血圧が上が170、下が120という
驚異的な数字の持ち主だ。

「お酒、呑むんでしょ」とお医者様に言われても

「いえ、全然のみません。」

「じゃ、タバコだ。タバコはやめんと!」

「いえ、タバコもやめて20年になります。」

なので、お医者様がしばらくうなっていたらしい。


酒もタバコもやらないのに、血液検査と尿検査は最悪なのだ。



でもさ、でも。
おらは全然悪くないもん。

旦那の食事は90%、姑が作っているワケだから。
私をせめてもらっちゃ困る。


さて、検診の最後は検査結果をもとにした
医師の診察だ。

開口一番、「おなかなんです。」と先生。

血液検査や尿検査に、問題はなく
あとは体重が重要課題。

私があまりにへらへらしているので、先生は痛いトコをつく。

「ところで、この体重は痩せたんですか?肥ったんですか?
最高、何キロまでいきました?」

その質問にも実に正直に答える私。

「もうそろそろ本当に減量して下さいね。」

私にそう宣告する医師も、私と同じような身体つき。


「お前もな!」

ジ○ー画伯をみらなって、そういってみたいと思った所で
検診物語は完。



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