お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

とうとうぶちきれましたの。

2007年06月07日 22時07分06秒 | 近況
おほほほ。

思えば・・図面もできていないのに
今住んでいるうちを売りに出していいかときかれた時から
なんかスカンやっちゃな~とは思っていた。

そんな建設会社の常務さん、見た目は平泉成。

仕事ができないくせに、言い訳上等。
兄が社長の会社で役付きになっていることじたい
たいしたことない。

男やったら、兄貴の力なんか借りんと、やってかんかい!!

もうひとりついてくれている女性の営業さんは、とても仕事ができる。
要望はかなえてくれるし、意見も出してくれるし
時間は守るし、感じがいい。

それにひきかえ、このオヤジ。
出されたお茶に文句が言えるツラの顔の厚さ。

ジュースを出した私に
「僕は砂糖が入っているものは飲めません」と
ぬかしやがった。


お前な、ジュース我慢しても、酒のんでたら意味なくね?

ってか、お客さんによくもそんなことが言えるな、きさま。


見積もりでは全開口の複層ガラス四枚だったのに
値切り倒す旦那に腹がたったのか
勝手に二枚ガラスにしやがった。
ヒトケタ違う、金額だ。

そこを私が指摘すると、とぼける始末。

不愉快やわぁ~。


室内から洗濯物を干せるようにと、物干しを作ってもらおうとしたら
「家の中から干すなんて・・」と、非難された。

それではと、妥協したら、今度は低い位置につけようとする。

低い竿は困るのだと説明したら

「今は、みんなこの高さですよ。
マンションはみんなこの高さです。」





・・・・・うちはマンションじゃねぇよ。

お前がみたら、マンションサイズの小さな家かもしれないけどな。
大型車が3台、余裕で入るガレージに
ひけをとらないデカい家なんだよ!!

それでも私は我慢していた。
ニコニコと愛想のいいフリをしていた。

39万円という、どうみてもぼったくりのカーテン見積もりをみても
値切らずに、譲歩案を出した。

口で言っても、とぼけられるので
わざわざ紙に書いて、渡した。


その日の夜、旦那が寝る前にぼそっと思い出したように言った。


「あ!常務がな、お前の書いたメモをなくしたから
もう一回、あの女の営業さんにでも言っといてくれやって。」



・・・・・・はぁ~???



ふ・ざ・け・ん・な~!!



なくしたってなんや。
それを、も一回言えってなんや。


もう知らん!!
お前の顔なんか、つぶしたる。
けちょんけちょんにつぶしたる!!!!!


翌朝、他社で見積もりをとり
即効発注。勿論、常務の目の前で。


やはりあの常務はアホだ。
20万もふっかけてやがった。


お前、モノには限度があるやろ。
なんぼなんでも、搾取しすぎやろ。


なめとったら、ぶっ殺すぞ~!!!!



私はここんとこ、仕事のできる女性には出会うが
仕事のできる男には出会わない。


やりたい放題、いいたい放題やっといて
口先だけで謝っといたら、OKだと思ってる
誠意のなさが旦那一家と似ている。

ま、これが香川県人なのかもしれない。