オレ、さびしかった

オレ、さびしかった・・


こんなことを言われたら
そら、更新するのも忘れまっせ。


言われたんですわ、最愛の男に。


そう、我が最愛の宝物に。


宝物が学校から戻って、プールの時間になったので
そろそろ行こうかと言ったら

「オレ、腹がチクチクする・・」という。

「またぁそんなこと言ってさぼろうとして・・行くで！
泳ぎたなかったら、プールサイドで倒れろ！！」

で、二時間びっちり泳ぎ。

家に帰ってきて、ご飯を食べようとしたが
半分しか食べれず・・めずらしいなと思っていたら、吐いた。


熱はでないが、何度も吐き気に見舞われ
寝る所のさわぎではない。

病院に連れて行こうとしたら、たいしたことないという。
深夜に吐き気はおさまったが、寝るに寝れない様子。
うとうとしたかと思ったら、すぐ目がさめる。

まるで幼児に戻ったように、私の所にやってくる。

結局、彼は自分の部屋では眠れず
リビングのラグの上で眠っていた。

そして翌朝。



オレ、ここでひとりで寝たんで。
さびしかったわ。。。。



ちぇっ！！
せっかく添い寝する絶好のチャンスだったのによ。

ウツルのが嫌で、自分の部屋で寝たわ、私。


お～っほほほほ
所詮、私の愛は、この程度。

他人より自分が大事。


吐くのはつらいかんね。
皆さんも、御身体お大事に。