快晴の今日、宝物は遠足だ。
もう宝物と呼びたくないくらい
好きじゃない男に変身中の13歳だ。
「母さん、明日の弁当、オレが三時に起きて作るわ!」
「なんぼなんでも、三時は早いんとちゃうか?
五時で十分やで。」
そういったにもかかわらず、ヤツは三時に起きて自分で弁当を作り
ソファーで仮眠をとって、六時に登校した。
外はまっくら。
校門も勿論しまっている時間だ。
ムリに入れば、警備システムが作動するだろう。
宝物には何度も言った。
お弁当は私が作ってあげるからと。
せめて七時から、出かけてくれと。
言うこと、きかへん。
全然きかへん。
なんであんなに意固地なの??
お前、一体に誰に似たの?
結局、旦那も三時に起きて仕事に行った。
「あのエネルギーを、勉強にまわせよ。」旦那、心からの一言。
オレもそう思う。
こんな子供に誰がした。
あ、オレか。
扱いづらくなってまいりましたm(_ _)m
もう宝物と呼びたくないくらい
好きじゃない男に変身中の13歳だ。
「母さん、明日の弁当、オレが三時に起きて作るわ!」
「なんぼなんでも、三時は早いんとちゃうか?
五時で十分やで。」
そういったにもかかわらず、ヤツは三時に起きて自分で弁当を作り
ソファーで仮眠をとって、六時に登校した。
外はまっくら。
校門も勿論しまっている時間だ。
ムリに入れば、警備システムが作動するだろう。
宝物には何度も言った。
お弁当は私が作ってあげるからと。
せめて七時から、出かけてくれと。
言うこと、きかへん。
全然きかへん。
なんであんなに意固地なの??
お前、一体に誰に似たの?
結局、旦那も三時に起きて仕事に行った。
「あのエネルギーを、勉強にまわせよ。」旦那、心からの一言。
オレもそう思う。
こんな子供に誰がした。
あ、オレか。
扱いづらくなってまいりましたm(_ _)m