ぼーっとしすぎ

年に一度の健康診断にいってきた。

女子の偶数年ということで、マンモとかいろいろあった。
ただ胃カメラは11月にして、異常なしだったので、今回はパス。

毎年、胃カメラをやるかと思うと、胃があれるからね(笑)

大きな異常はない模様。


最近、「死」について考えさせられる事が多くて
気分も沈みがちなんス、実は。


なので、「異常なし」は非常にありがたい。

子宮がん検診待ちをしている時、隣の人に話しかけてみた。

すると、なんと同じ小学校出身の人だった。

「私、あなたの事、絶対知ってる!
面影があるもの。妹の同級生やわ、あなた。
妹とよく遊んでて、うちにも来てたわ。
とにかくしっかりしてて・・あなたは」

と言われ、その人の名前も同級生だという妹さんの名前も
思い出せたが、かんじんの妹さんの顔が浮かばない。

っうか、遊んだ記憶がない。


家にかえってきて、卒業アルバムをみたが
はたして、その妹さんの名前はなかった。

「同級生とちゃうやん。」

妹にきくと

「その人は、私より一学年上やったから、私らの間やわ。
姉ちゃんさ～、誰かほかの人と間違えられてるんとちゃう?」


そうよねぇ・・・小学校の高学年の頃が一番綺麗だった私。
面影が残ってるワケないわなぁ。
体重かて、無茶苦茶やもんなぁ～。

それにしても「とにかくしっかりしてた」と言われて
間違いなく自分の事だと思うなんて・・

こんなにぼーっとしてるのに。


あのお姉さんも、妹に報告して呆れられてる事だろう。


ぷぷ、ぷぷぷぷ

あいらびゅ～

受験の季節ね。

先日、「受ければ誰でもうかる」と評判の高校を
すべりどめで受験。

帰ってきてからふぬけ状態の宝物。

「おめぇ、本命の試験が終わったかのような、お気楽ぶりだな」


「どんな問題がでた？」ときく。

「例をあげる」のあげるがかけなったらしい。


ま、お前の学力じゃ無理ね。


「他には？」

「たいらにしずかってなんて読むの？」

お前、平静もよめんのか。
開いた口がふさがらんわ。

「勉強してくるわ。」といって自室に戻り
何をしているかといえば、ＰＳＰ。

その事をスイミング仲間のママに愚痴ると

「ゲームなんていいじゃない。
うちの子なんか男女交際よ。
ず～っと彼女にメールしてるんだってば。
成績なんか下がりまくりよ。」と。

でもさ～うちの宝物が夢中になっているゲーム知ってる？

ＡＫＢ47人をふりまくり
最後のひとりと付き合うことができるというおたゲーよ。


み、みじめ。。。
男女交際の方がまだマシ。

そう思う温さんであった。