お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

どっかできいたことがあるような

2011年09月22日 09時41分11秒 | 河童闘魂宝物
車を選ぶのは、女を選ぶのと同じ・・・みたいな
心理テストあったよね。

何故その車を選んだかの理由は
「コスパがいいから」とか「とにかく派手なのがいい」とか
「美しいフォルム」とかいろいろあるだろうけど。

それが女についても言えると。

うちの旦那は当時スカイラインに乗ってたんだが
何故スカイラインがいいかと問えば
「正統派だから」とこたえた。


・・・・正統派の温様だ。がははは


ところで、河童が車を購入する。

免許をとって三年間。
これまでは私の父がのこした車にのっていたが
それももう10年越えの選手。

社会人になったことだし、「ローンをくんで自分で買え!」
といってみた。

毎朝、ペットボトルを買う150円がおしくて、
マグボトルに水をしこんでいくほど
自分の金は使いたくない河童姫なので
最初はいらないといいはっていた。

だが、ヤツには欲しい車があったのだ。

「どんな車がほしいの?」

「○○君!!」と即答。

実は私、自分の愛車に名前をつけている。
河童は私の愛車の○○君と同じ車がほしいという。


リアルに20年早いわ。
何をこしゃくな。
20代前半のオナゴが乗れるようなシロモノではないわ!


「うちはな~、変わった形の車がエエの。
あんまり人がのってないような。
駐車場に、うちと同じ車は一台もないような・・」
宙をみつめて、河童がいう。


あれ、そのセリフ。どっかできいたような。。。


えぇえぇ、私が昔から言ってる言葉やわ。

お母さんはね、かわったモンが好きなの。
あんまり人が選ばないようなかわったモンが好きなの。
だから、お前達のお父さんは結婚できたの。


河童姫は普通の買物と同じく
車屋さんにいって、指差せば
その日にのってかえれると思っていた。

さすがだ。
お前は相変わらず、期待を裏切らない。


お前のお婿さんは、きっとこういうだろう。

「期待を裏切らない車がほしい」って。(そういう意味じゃなくて)