お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

河童をねぇ

2012年08月17日 13時02分23秒 | 河童闘魂宝物
医療関係にお勤め2年目の河童姫、たまに愚痴るが
概ね元気にお仕事している。

本人いわく「私は人気者だから・・」という事で
看護士さんがお弁当を作ってきてくれたり
先生に誉められたりするのだそうな。

ま、いい事しか親には言わんわな。はは

医師との出会いがあるだろうと、親戚一同期待したのだが
あるにはあるらしい。

「循環器系の医師、30代、沖縄県出身Aさん」について
教えてくれた。


先日の飲み会での事。

「今度、先輩の女医さんが合コンを僕の為に開いてくれるんですが、
僕はあなたにも是非参加して欲しいんですよぉ。」と笑顔でAさん。

「?先生のためにするんなら、もう参加者は先輩が用意してくれてるんではないですか?」と河童がいうと

「え?や・・大丈夫ですよ。僕があなたを入れてくれるように頼みます!電話します!きいてみます!」


(別に行きたくねぇし)と思っても、顔には出さず
やんわり断り続ける河童。

すると先生は医師の結婚について語りはじめた。

「あなたは、医師との結婚なんてありえないと思ってるのかもしれませんが
実際には医師と一般の人の結婚の例なんて、たっくさんあるんですよ!」

ここでいう一般の人とは、医師と看護師以外の医療関係者をいうらしい。

なんかそれ自体、特権階級にいるみたいな言い方じゃね?
なんかヤじゃね?

具体例をあげて話しは続くので、適当に相槌をうつ河童姫。

すると今度は、自分の出身地がネックではないかと思ったようだ。

「僕は沖縄出身ですけど、他のみんなはいずれは故郷で開業と思っているようですけど
僕は違うんです!全然帰ろうなんて思ってないんです!」

「・・・はぁ・・??」

「僕だってあなたに彼氏がいることぐらい知ってましたよ。
でも・・でも・・・」

二次会にも誘われたが、あっさり帰宅した河童であった。


病院内でミスすることの多いAさんを、サポートしているうちに
気に入られたらしい。


外見をきいてみたが、芸能人のだれにもあてはまらない
なんかツルっとした人だという。

ま、ゆうやにぞっこんの河童の目には、印象が残らないらしい。

もっともゆうやも河童に嘘をついて、同窓会に行ったりしているらしいので
すんなり結婚するとも思えんがなッ!