母なし生活7日目、とうとう闘魂ちゃんが動いた。
晩御飯を作り始めたのだ。
1日目、鶏ミンチ団子と竹輪キュウリ。
2日目、大根の煮物
両日とも、両人とも、満足できない仕上がりだったらしい。
「不味かったかな?」と、問うた娘に
「うん!」と即答する父。
ちょっとムっとしたが、ならば残り物活用の弁当はいらないなと、自分のものだけ詰め
自分用のピンクの弁当袋に入れて、冷蔵庫にしまった。
翌朝、それを父に横取りされた。
いや〜食べ物の恨みはすごいよね。
「お母さん!なんであんなヤツと結婚したん?!
お母さんの苦労がホンマよぉわかったわ」
以前は旦那のグチをこぼすと、必死で父のかたをもっていた闘魂ちゃん。
きた!やっときた!
私の苦労がわかってもらえる日が。
どんなに注意をしても自分のやりたい用にやり
ごめん、でコトをすますヤツ、それが君の父だ。
その後、旦那がカレーを作った。
じゃがいもの皮はついたままだったという。
ふふふん。
晩御飯を作り始めたのだ。
1日目、鶏ミンチ団子と竹輪キュウリ。
2日目、大根の煮物
両日とも、両人とも、満足できない仕上がりだったらしい。
「不味かったかな?」と、問うた娘に
「うん!」と即答する父。
ちょっとムっとしたが、ならば残り物活用の弁当はいらないなと、自分のものだけ詰め
自分用のピンクの弁当袋に入れて、冷蔵庫にしまった。
翌朝、それを父に横取りされた。
いや〜食べ物の恨みはすごいよね。
「お母さん!なんであんなヤツと結婚したん?!
お母さんの苦労がホンマよぉわかったわ」
以前は旦那のグチをこぼすと、必死で父のかたをもっていた闘魂ちゃん。
きた!やっときた!
私の苦労がわかってもらえる日が。
どんなに注意をしても自分のやりたい用にやり
ごめん、でコトをすますヤツ、それが君の父だ。
その後、旦那がカレーを作った。
じゃがいもの皮はついたままだったという。
ふふふん。