お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

よるなさわるな

2007年08月03日 18時07分15秒 | 河童闘魂宝物
社長が
「あ~忙しくて吐き気がしてきたわ。」と言ったので
「吐き気がするんなら、トイレではいてきて下さい。
吐き気がある時は、吐くとスッキリしますよ」と言った事務員ですが、何か。

だってねぇ
てめぇが好きではじめた会社じゃん。
家事するワケじゃなく、子供を育てるワケじゃなく
仕事しかしてないのに、愚痴をこぼされてもねぇ。
子供が夏休み中の主婦に、ごじゃごじゃ言うなってんだ


昼すぎ、岡山に行った河童姫からメール。
台風の影響で電車がとまり、帰れなくなったんだと。
友達の家に泊まるんだと。

「お母さん、怒ってる?」

そしたら何か。
お前は私が怒ってたら、泳いで帰ってくんのか。
瀬戸大橋のらんかんをつたって歩いて帰ってくんのか。
しょうもない事きいてんじゃねぇぞ。
夏休み中の主婦にぐだぐだ言ってじゃねぇぞ(2)

家に帰ってみれば、宝物が友達を呼んでいる。
やっと帰ったと思えば、Y太がすぐに戻ってきて
忘れ物をしたという。
出かける用事があったので、玄関で待っていれば
いつまでたっても出てこない。

「見つからないの~?」

「はい。」

家の鍵が見つからないんだと。

そりゃ大変じゃん・・ってことで一緒に探し始めるが
台風による熱風とY太が放つ汗のにおいですぐにリタイア。

そのあとも探したが、結局見つからない。

翌朝、七時半。
Y太からの電話。

「すみません。鍵は家で見つかりました。」

「てめぇ、ぶっ殺す。」

親が近くで聞き耳を立てていたろうが、かまやしねぇ。


夏休み中の主婦を刺激すんなってだ(3)


夏休みは始まったばかりだが、毎年このタイトルで書いている気がする。


よるな さわるな 夏の温



おあとがよろしいようで





手芸→ゲーム

2007年08月02日 10時53分04秒 | 近況
最近はやりの布ぞうりにトライしてみた。
本を買ってきて、古バスタオルを切り
作ってみた。
以外とサクサク進むが、いかんせん仕上がりが気に入らね。

タオルを切ると、うんざりするぐらいの糸くずが出るが
履き心地はバツグン。
ただうちの子たちの足にあわせるには、もっと改良が必要ですな。


うちの姉妹はとっても美人なんだが
母親にて足がバカ足なのね。

深キョンサイズなんですの。
お~っほほほ


実は温さんは手芸が大好きなのだ。
大きな身体に似合わず、ちまちまと物を作るのが大好きなのだ。

セーター、リュックサック、刺繍入り弁当袋・・・


な、イメージないだろ。


手芸をするから女らしいかといえば、それは違う。
テレビゲームと一緒なのだ。

謎にぶちあたる→ねばって考える→とく→スッキリ!!
この繰り返しが楽しいのだ。


ただ、Wiiのドラゴンクエストソードには手が出せずにいる。
あれは楽しいのだろうか・・・

なんか楽しいゲームはないのだろうか。
もうすぐDSの夢幻のゼルダが終わるのだけど。


警察がきた

2007年08月01日 10時05分35秒 | 近況
そうな。
ただし、以前住んでいた住宅地のことね。

以前から虐待疑惑のあったお家に警察官がやってきた。

ある朝、子供の悲鳴がきこえ

「助けて~~~」とつづく。

なんか気持ち悪いな~遊んでいるのか?
と思っていたら、パトカーがかけつけてきたんだと。

きっとどこかのお宅が通報したんだねと
元近所の友人がいっていた。

そこん家はお母さんによる虐待が疑われていたが
お父さんがリストラされて、主夫になってから
主権が母親から父親に移行したらしく
今回は父親が取り調べに応じていた。

香川では滅多にきくことのない関東なまりが
警察官の尋問にこたえていたそうだ。


で、この話は一番最初にきいたのが
犬フンママから。

ず~っと避けていたのに、偶然スーパーで
今まさにじゃがいもを取ろうとした時、同じくじゃがいもに手を伸ばしていた彼女と
目と目があってしまった。

もう逃げようがない!


仕方がないので、「ヨッ!」と手をあげ
すばやくじゃがいもをつかみ、背中を向けると

「アンタんとこ、灯油もれてたでぇ~」と彼女から苦情を言われた。


「そう、それはごめんなさいねぇ。
灯油は使いきってから、出ていったと思ってたのに
ごめんなさいねぇ~。」


っうかさ、お前は犬のフンは始末したのかよ。

灯油は二日ぐらいで臭いが消えるが
お前んとこのフンは何年臭ってるんだよ。



彼女は警察がきたことを誰かに喋りたくて
たまらなかったのだ。
誰もが彼女の姿を見ると隠れるので
今まで誰にもいえなかったようだ。

だって顔を合せば「金、貸して」では、人が遠ざかるのもムリはない。


とにかく彼女はよく喋った。
じゃがいも売り場の前で、えんえん喋った。

自分のことは棚にあげ、隣の悪口をたんと喋った。

じきに彼女のところにも、役場の職員がくることだろう。
やがてテレビ中継が入り、迷惑オバサンとして全国区の人気者になることだろう。


お前、そこのお前。
お前は自分の頭の上のハエを追え。