お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

45歳独身

2008年11月10日 10時29分04秒 | 近況
友だちに電話をかけた。
車で移動中だという。
でも、話をしてもよいという。

今、どこ~?

みたいな話から、突然友だちが
「めずらしい人に電話をかわってあげるわ!」といい
見知らぬ声の人にかわった。

ふた言目ぐらいで、誰だかはわかったんだけど。


高校時代の同級生だ。
とはいっても、あまり親しくない。

だいたい、そうだよね?
友だちの親友って、別に話したいとも思わんよね?

おまけに、「私だとわからんかったみたい!」きゃはははは
なんていう高校生のノリで、電話の向こうは盛り上がっている。
箸がころがっても笑いそうなテンションだ。

「なんか、元気やな~。高校生みたいやね。」というと

「そうそう。アンタは一番の年上だから!」と私をからかう。
確かに誕生日は彼女達より、はやい。

「せっかくのデートを邪魔したらいけないから、もう切るね。」といって
電話を切ったが、ちょっとおもしろくない。

このネタで(私が一番の年上ってやつ)で、高校の時からずっとからかわれている。
高校からだから、もう30年か。


無~意~味


彼女達は独身なので、それにふれないような話を心がける。
そんな自分をおかしいと思うが、
思うものは仕方がないのだ。

それより何より、30年間も「アンタが一番のお姉さん!!」と
言われ続けている事が、やっぱり不快!!(爆)


「このいかず後家どもが!!」とか
「ああ、いかずではなく、いけずだったね!!」とか
笑い飛ばせたらどんなにすっきりするだろう。

彼女達も笑ってくれそうな気がするが
あとでおそってくる自己嫌悪がこわい。


もう電話するのは、やめよ!

そう思った次第だ。



伝承

2008年11月08日 20時10分29秒 | 近況
海外ドラマばかりをみているワケだが
LOSTにははまりそこねてしまった。
ついでにいうと、4400にもHEROにもはまりそこなった。
何がおもしろいんか、わからんのだ。

飛行機がおちる。
島にたどりつく。
救助がこない。

で、そっからなんでもアリの世界になってしまう。
超能力ありSFあり超常現象あり。

もう超能力が使えたら、なんでもアリなワケで。
かつてツイン・ピークスが町に住む人の個性がウリであったように
人物ひとりひとりに興味が持てたらおもしろいんだろうけど。

HEROも「だから?」って感じだし。

4400なんて、子どもが赤ちゃんの時に
誰かにどこかへ連れ去られ
戻ってたみたら、旦那は再婚してやがる。
自分が産んだ赤ちゃんが、育てたかった赤ちゃんが
他人を見る目で自分をみる・・・それがあきまへん。

ホンマに可哀相で、見る気がなくなった。

超常現象モノは好きなんだけどね。
都市伝説がベースのsuper naturalはシーズン3の今も好き。
これは宝物とふたりで見る。
この話で盛り上がる。

で、このsuper naturalは最終話の予告に
必ずカンサスの伝承という歌がかかる。

英語は殆どききとれないが
Don't you cry no more
だけがききとれる。

で、かっこいい。

この曲をレンタルしてみた。
そのCDはレンタル開始日が1970年とある。

え?マジすか?
そんな昔から、レンタルのシステムってあったんすか?
っぅか、このCDは1970年製?

いろんな?が頭をうずまくが
このCDをパソコンが認知しない。
私のパソコンだけが?
と思ったので、河童のにも入れてみたが
同じく無反応だった。

PSPとWALKMANに入れたいのに、これでは全然ダメだ。

なのでレンタル店にねじこんでみた。
電話では愛想よく、返金しますといってくれたが
店頭にもっていくと、女性店員ふたりであれやこれやと話しあっている。

やがて女性は「相性が悪いんでしょうね。」と言った。
あのね。海外でつくったものなら、いざ知らず
このベスト盤は日本製だろうがよ。

っぅか、お前、ホントに意味わかって言ってんの?
マニュアルに書いてあるから言ってんだろ。

女性店員はなおもきく
「CDプレーヤーではどうでした?」

「パソコンにいれて、iPodできくので持ってません。」
というと、しばしの沈黙。

もう面倒くさいので
「じゃ!」と言って出てきた。

いやいやプレーヤーではきけたけど
あくまで私はパソコンに入れたいワケで。
レンタル料250円をとりかえしたかったワケで。


今でも250円が悔しい私。



けだものか

2008年11月02日 09時45分18秒 | ビバ!大人の世界
以前の職場のことを考えていたら
まだ書いてないことを思い出した。

その職場は男性社員の結婚相手を見つけるため~みたいな
雰囲気が漂う場所だった。
多くの男女が社内結婚し、職場を去っていった。
なので、「え?アンタ、あそこでいて、彼氏いないの?」と言われたこともある。

残念ながら私には、その会社に入る前から彼がいた。
旦那だ。
情けない。
はずかしくて、引き篭もりになりそうだ。

思えば旦那と出会って25年。
いまだに新たな欠点を見せてくれる。
旦那は深~い深~い人間だ。

話、戻す。

ある時、社内旅行でディズニーランドにいけることになった。
半分自己負担なので、節約できる所は節約しようということになり
寝台特急での出発となった。

私はうまれてはじめて乗る寝台特急にうきうきしていた。
最初はみんなで集まって呑んで
しだいにメンバーは減っていった。

私はトイレに行こうとして、ちょっと離れた車両まで歩いてみることにした。
するとあなた、びっくり!!

さっきまで隣で話をしていた同じ年の女の子と
男性社員の足がカーテンの外にぴったりくっついて出ていたのだ。

おわかりになるだろうか。
寝台にぴったりひっついて腰掛け
カーテンで上半身を隠していたのだ。


き、ききききき君ら、何してんねん。。。。


君ら、お互いに付き合っている人がよそにいてるやん。
っていうか、この旅行ではじめて話をしたぐらい
接点がなかったんとちゃうんかい!!


こういう風景に、私は結構出くわしてしまうのだが
とてもじゃないが、からかう気にはなれない。
ほかのお口の軽い人種に見つかったらどうするつもりだろうかと
心配になってしまう。

私は黙ってひきかえし、そのことも誰にも言わずに
ずっと黙っていた。

そう、彼女が寿退社する日まで。

彼女はどこぞの会社の御曹司と結婚した。
玉の輿じゃん、と誰もが言った。

だが、退社前の社内旅行は凄いことになっていた。
たまたまその旅行には参加しなかった私だが
あとできいて、行かなくて正解だったと納得した。

なんと、そのふたりは同じ布団で朝を迎えたのだ。
女性陣のお部屋で。
周りを女性社員に囲まれて。
下半身すっぽんぽんで。

朝起きてみたら、部屋に男が寝ているのも不愉快だが
ひとつの布団から出てきた二人の
下半身を見てしまった同僚に
心の底から同情する。


けだものか(呆)



頼むから、社内旅行でするな。
っうか、他人もいるのに、コトに及ぶな。
すんだら、ちゃんとパンツをはいて
他の布団で目をさませ。

どんだけ力入れて、えっちしてんねん。

そういえば。
長期出張中に、デキてしまい
文字通り妊娠してしまい
出産予定日をごまかしていた人達もいたな~。
そのカップルは、できちゃった結婚したものの、
別居生活10年をこえたらしいが。


やるな~君ら。

よっ! けだもの諸君。


そうだ。私はひがんでいるんだよ。
モテなかったからね。
男ウケしない、私に乾杯!!