関東東方沖地震続く 2016-10-07 | 地震リスク 北米プレートと太平洋プレート、フィリピン海プレートが交わる北米プレートの付近で地震活動が活発となっている。 1677年の延宝房総沖地震などの津波を伴うマグニチュード7から9級の巨大地震が発生している地域であり、相模トラフでは関東地震が発生している。 今回の活動がどのように展開していくのかは不明だが、備えを万全にする要警戒体制が必要だ。 国の地震調査研究推進本部公表 海溝型地震参照 http://www.jishin.go.jp/main/p_hyoka02L.htm