以前に掲載していた地震前兆のブログパーツが不具合になっていたが、復活したので掲載しました。また、同様に東日本大震災の復興支援に役立つポイント寄付のブログパーツが復活しましたので掲載を再開しました。
福島県出身で俳優の西田さんが出演している東日本大震災復興宝くじは9日(火)まで発売です。たった11日間の期間ですが、全部売れれば、143億円の収益が寄付されます。
あと数日で大震災から5カ月が過ぎようとしています。義捐金をされる方もかなり少なくなりました。宮城県の新聞社である河北新報では毎日、義捐金をお送りした方の御名前をネットに掲載しています。日本各地からあるいは被災地からの義捐金に心がうたれます。
資金はもちろんあらゆる方法で継続した支援を続けることが必要です。
大震災だけでなく福島原発事故の人災が続く状況で、日本のエネルギー政策は抜本的な転換が必要です。広島、長崎、福島と偶然にも島がつく地名が原子力の犠牲となりました。地震活動期である日本で各地の原発は本当に大丈夫なのでしょうか。日本はこれまでの経済重視の政策を転換する時期にきているのではないでしょうか。
津波で浸水の土地、国の買い上げ検討 平野復興相(朝日新聞) - goo ニュース
東日本大震災で津波被害が生じた土地を国が買い上げ、防災集団移転を促進する政策が実現しそうだ。
今後、南海トラフ巨大地震や関東地震などで津波災害が予想される地域の都市計画見直しに活用し、津波被害がおきる前に防災集団移転をすすめる必要がある。
午後4時15分頃、関東地方で地震が発生した。震源地は千葉県東方沖、マグニチュードは5.2、千葉県東金市で最大震度3を記録した。
<気象庁 地震情報>
気象庁は7月の地震活動について公表した。東北地方太平洋沖地震の余震活動、誘発活動はなお活発の動き。警戒が必要だ。
http://www.jma.go.jp/jma/press/1108/04a/1107jishin.html
備忘録で片頭痛が起こった。
国土交通省は東日本大震災による被災現況調査結果を公表した。
産経新聞の記事によると、産総研の寒川研究員の分析結果で、近い将来、首都直下型地震、南海トラフ3連動地震が起きる可能性が高いとの見解を示した。「千年に一度の巨大地震の世紀になるかもしれない」と警鐘を鳴らす。
<産経新聞 「千年に一度の巨大地震の世紀」首都圏直下型や3連動型の可能性も>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110803-00000506-san-soci