デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

笑える自動翻訳

2023-03-02 04:28:30 | イギリス・英国史

 

笑える自動翻訳

 


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デンマンさん。。。可笑しな自動翻訳に出くわしたのですか?



そうなのですよ。。。ずい分前のことだけれど、次の記事を書いたのです。。。

 


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『コヴェント・ガーデン』

 



この記事の中の英文をGOOGLEの自動翻訳で訳してもらったのですよ。。。 その結果を読んでみてください。。。

 

【英語の原文】



Covent Garden

 


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Royal Opera House



 

The land, now called "the Covent Garden", was seized by Henry VIII, and granted to the Earls of Bedford in 1552.

The 4th Earl commissioned Inigo Jones to build some fine houses to attract wealthy tenants. Jones designed the Italianate arcaded square along with the church of St Paul's.

The design of the square was new to London, and had a significant influence on modern town planning, acting as the prototype for the laying-out of new estates as London grew.

A small open-air fruit and vegetable market had developed on the south side of the fashionable square by 1654.

Gradually, both the market and the surrounding area fell into disrepute, as taverns, theatres, coffee-houses and brothels opened up; the gentry moved away, and rakes, wits and playwrights moved in.

By the 18th century it had become a well-known red-light district, attracting notable prostitutes.


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An Act of Parliament was drawn up to control the area, and Charles Fowler's neo-classical building was erected in 1830 to cover and help organise the market.

The area declined as a pleasure-ground as the market grew and further buildings were added: the Floral Hall, Charter Market, and in 1904 the Jubilee Market.

By the end of the 1960s traffic congestion was causing problems, and in 1974 the market relocated to the New Covent Garden Market about three miles (5 km) south-west at Nine Elms.

The central building re-opened as a shopping centre in 1980, and is now a tourist location containing cafes, pubs, small shops, and a craft market called the Apple Market, along with another market held in the Jubilee Hall.

Covent Garden, with the postcode WC2, falls within the London boroughs of Westminster and Camden, and the parliamentary constituencies of Cities of London and Westminster and Holborn and St Pancras.

The area has been served by the Piccadilly line at Covent Garden tube station since 1907; the journey from Leicester Square, at 300 yards, is the shortest in London.



 

【GOOGLE の自動翻訳】



現在「コヴェントガーデン」と呼ばれているこの土地は、ヘンリー8世によって占領され、1552年にベッドフォード伯爵に与えられました。

第4伯爵は裕福なテナントを引き付けるためにいくつかの素晴らしい家を建てるようにInigo Jonesに依頼しました。ジョーンズは、セントポール教会と一緒にイタリア風のアーケードスクエアを設計しました。

広場のデザインはロンドンにとって新しいものであり、ロンドンが成長するにつれて新しい不動産のレイアウトのプロトタイプとして機能し、現代の都市計画に大きな影響を与えました。

1654年までに、おしゃれな広場の南側に小さな野外の果物と野菜の市場が発達しました。

居酒屋、劇場、喫茶店、売春宿がオープンするにつれ、市場と周辺地域の両方が徐々に評判を失いました。紳士たちは去り、熊手、機知 、劇作家が入りました。

18世紀までには有名な売春婦が集まる有名な歓楽街になりました。

国会法がこの地域を管理するために作成され、チャールズファウラーの新古典主義の建物が1830年に建立され、市場のカバーと組織化を支援しました。

市場が成長し、さらに建物が追加されたため、このエリアは喜びの場として衰退しました。フローラルホール、チャーターマーケット、そして1904年にはジュビリーマーケットです。

1960年代の終わりまでに交通渋滞が問題を引き起こし、1974年に市場はナインエルムズの南西約3マイル(5 km)にある新しいコベントガーデンマーケットに移転しました。

中央の建物は1980年にショッピングセンターとして再オープンし、現在はカフェ、パブ、小さな店、アップルマーケットと呼ばれる工芸品市場、ジュビリーホールで開催される別の市場がある観光地になっています。

郵便番号WC2のコベントガーデンは、ロンドンのウェストミンスターとカムデンの自治区、およびロンドンとウェストミンスターの都市とホルボーンとセントパンクラスの議会選挙区に属しています。

この地域には、1907年以来、コベントガーデン駅のピカデリー線が運行しています。 300ヤードのレスタースクエアからの移動距離は、ロンドンで最短です。



 

【デンマンの翻訳】



現在「コヴェントガーデン」と呼ばれているこの土地は、ヘンリー8世によって占有され、1552年にベッドフォード伯爵に与えられた。

第4代ベッドフォード伯爵は裕福なテナントを引き付けるためにいくつかの素晴らしい家を建てるようにイニゴ・ジョーンズに依頼した。ジョーンズは、セントポール教会と一緒にイタリア風のアーケード・スクエアを設計した。

広場のデザインはロンドンにとって新しいものであり、ロンドンが成長するにつれて新しい不動産のレイアウトのプロトタイプとして機能し、現代の都市計画に大きな影響を与えた。

1654年までに、おしゃれな広場の南側に果物と野菜の小さな野外マーケットができた。

居酒屋、劇場、喫茶店、売春宿がオープンするにつれ、マーケットと周辺地域の両方が徐々に評判を失なっていった。紳士たちは去り、道楽者や遊び人、小利口な抜け目のない人間や劇作家がやって来た。

18世紀までには名高い売春婦が集まるよく知られた歓楽街になった。

国会法がこの地域を管理するために作成され、チャールズ・ファウラーの新古典主義の建物が屋内マーケットにするためと組織化を支援するために1830年に建てられた。

マーケットが成長し、さらにフローラルホール、チャーターマーケット、そして1904年にはジュビリーマーケットが追加されたため、このエリアは歓楽街としては衰退していった。

1960年代の終わりまでに交通渋滞が問題を引き起こし、1974年に市場はナインエルムズの南西約3マイル(5 km)にある新しいコベントガーデンマーケットに移転した。

中央の建物は1980年にショッピングセンターとして再オープンし、現在はカフェ、パブ、小さな店、アップルマーケットと呼ばれる工芸品市場、ジュビリーホールで開催される別のマーケットも含めて一大観光地になっている。

郵便番号WC2で知られるコベントガーデンは、ロンドンのウェストミンスターとカムデンの自治区に属し、議会選挙区ではロンドンとウェストミンスター、及びホルボーンとセントパンクラスの議会選挙区に属している。

この地域には、1907年以来、コベントガーデン駅のピカデリー線が運行している。 300ヤードのレスタースクエアからの運行距離は、ロンドンで最短である。



 



あらっ。。。rakes と wits を人間ではなく 「熊手」と「機知」という物と抽象名詞に訳してしまったのですわねぇ~。。。



そうなのですよ。。。機械じゃなくて人間が訳すのであれば、the gentry moved away, and rakes, wits and playwrights moved in.という文を 「紳士たちは去り、熊手、機知 、劇作家がやって来ました」と訳すのは可笑しいということがすぐに判る。。。なぜなら、紳士たちが去り、劇作家がやって来たのだから、rakes と wits は人間でなければならない。。。

 

そうですわねぇ~。。。つまり、機械は文脈を考えないのですわねぇ~。。。

そうですよ。。。僕は文脈から rakes と wits を 「道楽者や遊び人、小利口な抜け目のない人間」と訳したのです。。。

機械は、どういうわけで熊手、機知と訳したのでしょうか?

機械が rake を読み込むと「熊手」という意味で使われ場合が最も多いので、「熊手」と訳したのですよ。。。同様に機械が wit を読み込むと 「機知」という意味で使われることが最も多いので、無難に「機知」と訳したわけですよ。。。

要するに、文脈を考えないで統計的に頻度の多い意味を当てはめるのですわねぇ~。。。

そういうことですよ。。。

どうして AI (Artificial Inteligence)を使って翻訳しないのですか?

AI も結局は人間が考えて作るものだから、文脈まで考えて翻訳できるような AI がまだ作られてないのですよ。。。手っ取り早く使用頻度を考えて、統計的な手法を使って翻訳しているのですよ。。。

やがて文脈を考慮して翻訳できるような機械翻訳マシーンができるでしょうか?

少なくとも10年はかかるでしょうね。。。

どうしてですか?

例えば、ジューンさんがナンパされるとします。。。相手の男が迫ってきます。。。それでジューンさんは相手の男に答えます。。。

 


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いやァ~ん、バカァ~♫~ん!

 



これを英語に訳すとします。。。映画の1シーンとしてジューンさんと相手の男と、ジューンさんのボディーラングエジを見れば、イエスかノーか、それともジューンさん自身が決めかねているのか、人間がこのシーンを見ればすぐに判ります。。。



そうでしょうか?

そうですよ。。。例えば、ジューンさんの相手が「現実主義者」と自称する、嫌がらせのコメントを書きまわって、蛇蝎(だかつ)のごとく如嫌われている男だとします。。。

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 



もう、この男が登場した時点で「ノー」だということが判ります。

 


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いやァ~ん、バカァ~♫~ん!

 



ジューンさんが、このように断固として拒絶することは明白ですよ。。。でもねぇ~、例えば、ジューンさんの相手の男が、若い頃のアラン・ドロンだとしたら、ジューンさんの声は甘ったるくなっていやァ~ん、バカァ~♫~ん! となるのですよ。。。(微笑)

 


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いやァ~ん、バカァ~♫~ん!

 



そしてジューンさの方から接近してゆき、態度で示すから、この状況を見る人ならば、答えは「イエス」だということがすぐに判るものなのですよ。。。



そうかもしれませんわねぇ~。。。うふふふふふふ。。。

でも、翻訳機械は相手の男がイケメンなのか? ブサイクなのか? ブサカワなのか? 全く解らない! ジューンさんが接近しようとするボデイー・ラングエジも見えない。。。このような状況の中で翻訳機械がイエスかノーか、それともジューンさん自身が決めかねているのか?。。。それは全く解らないのですよ。。。

でも、やがて翻訳機械にも人工眼が組み込まれて画像認識ができるようになり、同時通訳で活躍することができるようになるのではありませんか?

確かに、その可能性はありますよ。。。でもねぇ~、現在「熊手がやって来ました」というような誤訳をしていることを考えれば、そのような素晴らしい翻訳機械ができるのは50年も先の話ですよ。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたもナンパされれば、一応 いやァ~ん、バカァ~♫~ん! と、どうでもとれるように答えるでしょう?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしてよ!」

あなたは、そのような命令口調で あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


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ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他のもっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


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いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。





(roten101.jpg+cleoani.gif)

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『コヴェント・ガーデン』


とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



(juneswim.jpg)


『センスあるランジェリー』



(byebye.gif)


コメント
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