軽井沢タリアセン夫人と
どん兵衛鴨だしそば(PART 1 OF 3)
Subj:小百合さん、おはよう!
ルンルン気分でお目覚めですか?
きゃはははは。。。
Date: 08/03/2010 1:52:43 PM
Pacific Standard Time
日本時間:3月9日(火)午前6時52分
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
CC: barclay1720@aol.com
今日も軽井沢タリアセン夫人になりきって愉快に、楽しく、そして知的に有意義な一日を送ってね。
夕べは夜食に「日清の どん兵衛鴨だしそば」を食べました。
鴨のダシが確かに出てましたよう。
うまかったよ!
そばを食べ終わってからツユに冷ご飯を入れて食べたけれど、熱いおつゆに冷ご飯が入って、ちょうど良い温度になって、鴨ダシがきいてて、とってもうまいオジヤになりました。
関東では雑炊(ぞうすい)と言った方が分かり易いのかな?
小百合さんの真心の暖かさを噛み締めながら、涙を浮かべて感謝しながら、うまい、うまい、とマジで思いながら食べました。
小百合さん、ありがとう!
そう言う訳で、僕の感謝の気持ちが『レンゲ物語』にも出てしまって、小百合さんの話題が飛び出す事になりました。
■『愛の二人三脚』
(2010年3月8日)
ホットコーヒーでも入れて、ゆっくり楽しみながら読んでみてね。
猫舌の小百合さんはホットコーヒーは飲めないのかな?
コーヒーを冷(さ)ましてから飲むの?
きゃはははは。。。
小百合さんが楽しい一日を過ごせることを祈っていますね。。。
じゃあねぇ~♪~。
デンマンさんは何事につけても、反応がオーバーですわね?
やだなあああァ~。。。、そんなことはありませんよう。
インスタントのそばぐらいで感激しないでくださいな。
僕はインスタントの「どん兵衛鴨だしそば」を食べたので感激したわけではないのですよう。
でも次のように、かなり過剰に感激していますわ。
そばを食べ終わってから
ツユに冷ご飯を入れて食べたけれど、
熱いおつゆに冷ご飯が入って、
ちょうど良い温度になって、
鴨ダシがきいてて、
とってもうまいオジヤになりました。
。。。
小百合さんの真心の暖かさを
噛み締めながら、涙を浮かべて
感謝しながら、うまい、うまい、と
マジで思いながら食べました。
小百合さん、ありがとう!
これでは、誰が読んでも、半分以上冗談だと思ってしまいますわ。
小百合さんは僕の言葉が信じられないのですか?
信じるとしても、このような文章を読まされて、この記事を読む日本語が分かる世界のネット市民の皆様は、決して喜ばないのですわ。
また、小百合さんは昔の人が言った次の言葉を持ち出すのですね。
“他人の不幸は蜜の味!”
だから、他人が幸せそうにしているのを見るとムカつく!。。。小百合さんは、そのように信じているのですね?
デンマンさんも、ちゃんと分かっているのではありませんか!うふふふふ。。。
小百合さんのように、優しくて心のきれいな人が、内心では“他人の不幸は蜜の味!”と思っているのですか?
私がそう思っているのではなくて、昔の人がそう言ったのですわ。うふふふふ。。。
小百合さんは、最近、卑弥子さんに似てきましたね!?
デンマンさん!。。。いつまでも、どうでも良い無駄話をしていると、この記事を読んでいる人が他のサイトへ行ってしまいますよう。
それもそうですねぇ~。
。。。で、デンマンさんは、どうして「どん兵衛鴨だしそば」を持ち出してきたのですか?デンマンさんにとって、鴨だしそばがそれほど珍しいのですか?
いや。。。別に珍しいから持ち出してきたのではないのですよう。
だから、どうして持ち出してきたのですか?
あのねぇ~、多分、小百合さんは知らないと思って、こうして記事を書こうと思ったのですよう。
私が何を知らないと、デンマンさんはおっしゃるのですか?
実は、「どん兵衛鴨だしそば」は 2009年2月9日 に日本全国一斉に売リ出されたのですよう。
デンマンさんは、バンクーバーに居るのに良くご存知ですわねぇ~?
ネットで簡単に調べられますよう。うししししし。。。
つまり、この記事を書くために調べたのですか?
いや。。。別に、この記事を書くために調べたわけじゃないけれど、せっかく小百合さんが送ってくれたので、思い出を大切にしようと思って、ついでに調べてみたのですよう。
それで、何か面白い事でも書いてあったのですか?
あのねぇ~、「日清」のサイトを見たら次のような事が書いてありましたよう。
開発の意図
和風カップめんのトップブランド「日清のどん兵衛」は、昨年ぴんとまっすぐな"ぴんそば"と、のどごしともちもち感が格段に良くなった"べっぴんうどん"にリニューアルし、めんの技術革新を果たしました。
そして今回、「日清のどん兵衛」ブランドの新バリエーションとして、「日清のどん兵衛 とん汁うどん」と「日清のどん兵衛 鴨だしそば」を開発しました。
新たなめんとの相性を考え、めんの良さが生きるつゆに仕上げました。
「日清のどん兵衛 鴨だしそば」
(1) め ん
すすり心地やのど越しがよくなった、ぴんとまっすぐな"ぴんそば"です。
(2) つ ゆ
やや甘めの、旨みが濃厚な鴨だしつゆに仕上げました。
(3) 具 材
大ぶりなネギに、鴨肉を練ったつくねを加えました。
デンマンさんは「日清のどん兵衛鴨だしそば」を、このように宣伝して、日清株式会社からいくらかもらっているのですか?
やだなあああァ~。。。、そのようなさもしい真似はしませんよう。
じゃあ、どうして、このように宣伝文句を書き連(つら)ねたのですか?
あのねぇ~、確かに「つゆ」が旨かったのですよう。だから、僕は次のようにして食べたほどですよう。
そばを食べ終わってから
ツユに冷ご飯を入れて食べたけれど、
熱いおつゆに冷ご飯が入って、
ちょうど良い温度になって、
鴨ダシがきいてて、
とってもうまいオジヤになりました。
関東では雑炊(ぞうすい)と
言った方が分かり易いのかな?
つまり、この事を言うために、わざわざ「日清のどん兵衛鴨だしそば」を持ち出してきたのですか?
やだなあああァ~。。。、ちがいますよう。。。この程度のことで僕は記事を書きませんよう。
だから、何のために「どん兵衛鴨だしそば」を持ち出してきたのですか?
小百合さんは、すっかり忘れてしまっているのですね?
私が何を忘れてしまっているとデンマンさんはおっしゃるのですか?
メールには書いてないけれど、僕は「どん兵衛鴨だしそば」を食べながら、小百合さんと楽しいひと時を過ごした行田の日々を思い出していたのですよう。
去年(2009年)の11月のことですか?
そうですよう。ちょっと思い出してくださいよう。
(すぐ下のページへ続く)