生活の安全と不正アクセス
プライバシーも生活の安全も、
失ってしまうことになった。
めれんげの専門は、コンピュータだ。
肩書はシステムエンジニア。
でも仕事に関係のないIT関連の技術には、
まったくの素人でしかない。
そして、ネットワークに関しての知識も、
ないに等しかった。
なぜなら、webベースのシステムが導入されていない環境で、
働いてきたからだった。
せいぜい、社内LANの構築やルーターの設定時に
ネットワークを意識する程度。
仕事においては、
インターネット=業務上必要な情報を検索するもの
私生活においては、
インターネット=ネットサーフィン
…そういったスタンスで、インターネットと関わっていた。
しかし自分のサイトを持ったことで、
知識のなさのために、悪意ある攻撃から身を守ることもできず、
プライバシーも生活の安全も、
失ってしまうことになった。
無知な者につけこむ人間の偽善を、
見抜くことができなかった自分を恥じるしかない。
by merange
2007/4/22(日) 午後 0:57
『OS再インストール、設定のやりなおし。すべて徒労』より
レンゲさんはmerange(めれんげ)さんの上の投稿を読んでどう思いますか?
あたしも同じような気持ちですわ。
つまり、相手の偽善を見抜くことができなかったと思っているのですか?
そうですわ。
でもね、電脳海豚は不正アクセスの犯人ではないかもしれないのですよ。
デンマンさんに言われて、あたしも他の容疑者のことを考えて見ました。
。。。それで?
でも、なんだか脱力感に襲われて次に何をしようか?。。。なんとなく迷っているのですわ。
しかし、今のように脱力感に押しつぶされていても何の解決にもならないでしょう。
分かっていますわ。ただ、これまでの警察の対応がイマイチなんですねん。
どういうことですか?
めれんげさんも投稿の中で次のように書いていましたわ。
仮に警察に説明したところで、
電脳海豚と本件を結びつけることはできない。
「空巣にはいられた」
「他にも来客があったのだろう」
そう言われても、当然なことだからだ。
だから、パソコンシステムへの不法アクセスと盗聴・盗撮問題は別々に考える必要がありますよ。不法アクセスはサイバーポリス(ハイテクポリス)ですよ。ログを証拠として見せればプロバイダーのログと照合して犯人を割り出す事は比較的簡単ですよ。
不法アクセス犯人と盗聴器を仕掛けた人物は違うのですか?
犯人が別人である可能性が強いですよ。
そうでしょうか?でも盗聴器の件では警察はまったくやる気がありませんでしたわ。
上の写真に写っている盗聴器をめれんげさんが天井裏に発見して警察官に来て貰ったけれど、確かにその警察官の対応の仕方は、いい加減ですよ。
やる気のない警察官
白いテープで留められた、透明のケース内に何かの装置がありました。
大家さんも知らないと言われていました。
しかし、部屋に来られた警察の方は、到着時からなぜか不機嫌な態度で、
実物を見ても、
「こんな物を見ても、何もわからない」
「業者にでも言え」
などと言うばかりで、帰ってしまいました。
『愛情生活と不正アクセス (2007年5月25日)』より
警察。
お話しにもならないですね。
tanomu宅まで、やってきたのですが、
やる気なし。知識なし。常識なし。
『信用と不正アクセス (2007年5月23日)』より
tanomuさんは、このように言ってますけれど、あたしの場合も本当に呆れる程やる気のない警察官でしたわ。
でもね、その警察官だってレンゲさんと話しながら、同じような印象を持ったかもしれませんよ。
つまり、あたしの事をその警察官もやる気なし、知識なし、常識なしと思ったと言う事ですか?
そうですよ。僕はレンゲさんとの付き合いが3年になりますよ。。。レンゲさんが他の人には言わない事まで僕は聞いている。お互いに信頼し合っていますよね。つまり、信用しているということですよね?そうでしょう?
そうですわ。
でも、レンゲさんは、その警察官に対して洗いざらいの事を話していないのですよ。
どうして分かるのですか?
おとといも話したように、不正アクセスされてからレンゲさんは3年間もほおって置いた。このことを説明するには、レンゲさんとその容疑者との人間関係まで包み隠すことなく話さなければならないはずですよ。でも、おそらく、その点があいまいになったので、警察官がレンゲさんのあやふやな説明を聞いて半ば呆れてしまった。そう考えることだってできるのですよ。なぜなら、警察官でなくても、僕はレンゲさんの不正アクセスの被害が深刻な事態になっている事が良く理解できる。そのような分かりきった事が警察官に理解できないとしたら、その警察官がよほどの馬鹿か、ダメ人間ですよ。
あたしが会った警察官は、そのダメ人間なのですわぁ~
僕は、その警察官に直接会ったわけじゃないから、どうにも判断の下しようがないですよ。
つまり、デンマンさんはあたしの話を信用していない、ということですわね?
僕はレンゲさんを信用していますよ。でもね、レンゲさんがその警察官にどのように説明したのか?どのように対応したのか?それを見ていた訳じゃない。。。その事を言っているのですよ。だから、その警察官がダメ人間だと判断の下しようがないのですよ。
『愛情生活と不正アクセス (2007年5月25日)』より
僕は警察官だけを責める気にはならないけれど。。。でもね、レンゲさんの話しを聞いたりtanomuさんの話を聞いていると、確かに警察官にも落ち度があると思いますよ。
どうしたらよいのでしょうか?
警察署長か公安委員会に苦情を言うべきですよ。
でも。。。
レンゲさんは身の危険も感じているのでしょう?
そうですわ。
だからできるだけ早くこの不正アクセス問題も盗聴・盗撮問題も解決した方がいいですよ。
分かっていますわ。
分かっていませんよ。2004年8月から不正アクセスされている。。。という事を耳にすれば警察官でなくても誰だって、これはちょっと可笑しいと思いますよ。それまで、レンゲさんが不正アクセスをほおって置いたことになりますからね。。。それで警察官もレンゲさんに対して不信感を持つ。。。警察官がいい加減な対応をするのはそのためだと僕には思えるのですよ。
デンマンさんは、あたしが断固とした態度で臨んでいないとおっしゃるのですか?
そうですよ。現在、脱力感に襲われているのでしょう?
だって。。。あたしは最善を尽くしているのに。。。警察官がやる気がないんですよゥ。。。んもお~~
僕にもレンゲさんの気持ちが分からないことはない。。。でもね、脱力していても埒が開かないでしょう?
それで、デンマンさんは、あたしにどうしろとおっしゃるのですか?
僕は別にレンゲさんに対して、ああしろ、こうしろと命令する立場にはありませんよ。
でも、助けてくださるのでしょう?
もちろんですよ。
あたしはどうすればいいのですか?
不正アクセスと盗聴・盗撮は別々に考えた方がいいですよ。
分かりました。。。それで。。。?
盗聴・盗撮は地元の警察署にもっとしっかりやってくれるように頼むしかないですよ。それでもやる気のない警官を寄越したら公安委員会に苦情を申し立てて、もっとしっかりと善良な市民を守るように警察に捜査をやるようにプッシュするのですよ。そのために公安委員会があるのだから。
【公安委員会の役割】
公安委員会は、x察(警察と書くつもりだったのでしょう?デンマン注)の民主的管理と政治的中立性の確保を図るために設けられたもので、県民の良識を代表して警察の仕事に県民の考えを反映させるという役割を持っています。
『公安委員会とは』より (熊本県警のホームページ)
熊本県警のホームページにもこうして書いてあるのですよ。つまり、善良な市民を守るのが警察ですよ。その警察官が善良な市民が身の危険を感じているのにまともな対応をしない。これは警察官の職務怠慢ですよ。
でも、それ程、事を荒立てなくても。。。
何を言ってるんですか?レンゲさんは身の危険を感じているのでしょう?
まあ。。。どちらかと言えば。。。
煮え切らない答え方ですねぇ~。レンゲさんは次のように書いていたんですよ。
2004年の8月から
不正アクセスされてます。
2007-05-10 22:47
とんでもない相手の逆鱗に触れてしまったようです。
不正アクセスを証明するデータもログをとってあるし、
(…もちろん、安全なところにあずけてありますよ。)
それなのに、なぜこんなことを続けるのでしょうね。
2004年の8月からですよ。
もう、身の危険を感じています。
近くにいるという、ほのめかしもありました。
by レンゲ
『信頼感と後悔 (2007年5月19日)』より
それで、不法アクセスの件はどうしたらよいのですか?
僕も改めて調べてみましたよ。次のようなことが分かりました。
■ 『警察庁 サイバー犯罪対策』
■ 『警察庁セキュリティポータルサイト』
上の2つは情報サイトのようなものですよ。被害者にとってはあまり助けになるような事は書いてありません。言わば防止対策のようなことが書いてあります。
それで、あたしのような被害者にとって役に立つサイトは。。。
次のサイトで相談してみる事ですよ。