名古屋で合否判定委員会が午後。
朝にM丸尾君の助勢を得ながら排水のBOD測定準備(5~6日後の数値測定)。
実は昨日も排水処理槽から採取したが、槽内の水量が少なく
堆積ヘドロまで採取した様子。で、やり直し。
セット終了10時過ぎに愛車で職場から家へスタート。昼飯を食べてJRへ。
ところが半年ぶりの名古屋駅。名鉄に不便な北側へ下車してしまう情けなさ。
おかげで委員全員整然着席のなかへ、御免なさい。
名鉄下車から駆け出したり、冷や汗もあってだいぶ汗が引かない・・・・
しかし、無事早めの会議終了をまって、白川公園内の名古屋市美術館ダリ展へ。
42年ほど前の高校生の頃、美術部の葛○君に連れられての
生まれて初めての美術鑑賞が(確か愛知県美術館での)ダリ展。
思い入れの重いのはしかたなが、あまりに張り合いのない展示。
あのバター細工のようなグニャグニャ時計は
ビーナスの夢 というらしい、はぁ~。
(と、展示で思いこまされたが別物らしい?)
(ホンとは、”記憶の固執(柔らかい時計)” )代表絵画。
冬の夕暮れ近いオレンジ&ピンク色調のグレーな雲の空を駆ける馬が見たかった。
しかし今日の展示にはない。しかも!ポスターで学ぶと、
今まで馬と思っておったのが、虎2匹が飛んでおる図柄。
”目覚めの直前、柘榴のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢”
ああぁ、歳をとった・・・・・・・
しかも展示絵画数量が少なすぎるぞ。
高校生時の県美ではほぼ全量の絵画を展示していた記憶
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