地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場






春耕は稲作のスタートと分かりやすいのに、秋耕は無理に始めなくても天気が良く気が向いたときにすれば好い と半端な作業。とは言いすぎで、刈り取りの終わった田をママ放置すれば土が固くなる、雑草も生える、忙しい春耕に慌てて余分な作業が必要となる等々の理由で、稲作には必要な作業。晴天が続いたものの どうやら来週には一雨ありそうなので、昨日から秋耕。トラクターでロタリーをかけてやる。名古屋での仕事があった昨日、午後も遅くからでは2枚・3.4反しか耕耘できなかったので、今日は気合だけは入れて作業にむかう。結論、1枚・3反と昨日より少ない。
 理由① 対象田にヒツジ草の一部刈残しがあり、息子が刈り取ってくれるのをいいことに、もう出足が遅れる。百姓失格生活。
 理由② 耕耘・田植え・コンバイン刈り取りの田圃作業一般、30m×100mの3反のマチなら普通は100m長辺の往復作業とするものを、横方向30m往復作業としたこと。当然時間がかかる。
 ②の訳は画面左側(西)土手沿いにコンバイン作業でも往生した泥濘跡が残っているので、幅7mほどの横枕地は未耕耘にしようと横方向に耕耘したため。
 理由③ ②の田の後、上部の別の3反マチに作業を移すところをやはり泥濘気味の枕地があり、昼食後は一田面が高い中央部からスコップと一輪車で土を運ぶことにしたのが暗くなるまで続いてしまったため。刈り払ったヒツジ草が燃えている向こう側の低い土地まで一輪車を押す。嗚呼、こんな作業をいつまで続けるのか・・・
 こうなれば、明日に半休を取ってでもトラクター耕耘を終えようとして眠ろうとする。

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