地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





書き込むのも恥ずかしい愚かなことをしでかした。
日記のとおり、一昨日に堕ちたツバメ雛を巣に戻した。弱そうなヒナを2度、元気好過ぎのを1度。
そうしたら昨日、巣で3羽、午後に1羽が巣から落ちて亡くなっていた。朝方から親鳥の給餌飛行が見られなく、あるいは と心配であったが親が見捨ててしまった様子。原因は私のおせっかいな行為に有るとしか思えない。巣から堕ちる(落とされる)のは他の雛の生存のため。私が余計なことをして巣の、餌のキャパを減らしてしまったのだ。巣で亡くなっていた1羽(一番最初に落下した、弱そうなヒナではない)の背は、可哀想に突かれた跡があって肉・骨が露出していた。
 今まで何度も(今年も!)落下雛を巣へ戻してやっていたが、振り返ると巣立ち直前状況の雛ばかりで、戻しても何とかやっていけたのだろう。今回の雛はなんとしても若すぎる。御免としか言えない。今日の午前、多分親鳥が庭や雨樋で所在なげに啼くでもなく口を開けている。開けているだけで、チチチ というツバメの声がしない。応えて呼ぶ子供もいない。見るのが辛い。

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