夕刻の散策から這う這うの体で帰宅した。病を抱えた身体能力のバロメータを兼ね、数日おきに散策しておる。しかし、今夕1hr強ほどの散策では、路の折り返し頃から下腹がゴロゴロと頼りない。時にはピス・プス・パスと形容できる排気音もパンツを震わせる。いよいよ内容物が暴れだしたら と気が気でない。困った、ここは安楽川右岸の田圃の中で、里山道のような隠れ場所もない。かと言って、ツェルトのような隠れ蓑も無いし&ティッシュペーパーもタオルもポケットに無い。我慢しかない!(写真はその頃、安楽川沿いに少しだけ転作麦が作られてある・稲作スタートも近いなぁ とパソ机では書くことができる余裕)
原因は明らか。朝夜に一錠づつ服用する、NSIP肺炎による肺細胞の線維化を防ぐ特効薬(とされる)”オフェブ”の副作用である。このことは昨年6月の服用のための検査入院時に主治医・薬剤師から説明を受けている。緩めの便が多い体質でもあり、特効薬の主作用はともかく、昨秋頃から副作用が現れだした。止瀉剤もいただくようになり、2~3日に1錠ほど吞んでおる。
現金なもので家が近くなると腹も落ち着く。トイレではやや緩めの便を排出して落ち着く。抗線維化能が高くて副作用も少ない薬が出てこないかなぁ~と勝手な願いも続く。ヤレヤレ・・・
尾籠な書きっぷりとなってしまったようで、気分転換。今日も録画した六角精児・呑み鉄本線「京都丹後鉄道」を愉しんだ/昨年の4月放映を含め3度ほど観た。3月頃の旅で、陽と海の光が◎佳い。伊根の町の酒蔵ご主人のお姉さん杜氏さんと二人で呑むのがまた◎ヨロシイ。