米作用の籾種8袋(4kg/袋)がJAから配達された。9反余りの水田用である。苗箱用の培土もそろっているから、そのうちに育苗箱に培土を詰め、あと
1か月もすれば籾種の水漬スタートで零細農家でも春本番だな。この過去記事のとおり育苗ハウスのビニールも張らねばならん。ボチボチ、鈴鹿の山の雪解けとともに忙しくなるなぁ。身体が持つかしら と気掛かりだが、のんびりしたamを過ごした身体は所在ない。
本当に久しぶり、鍬とスコップをもって田圃作業を始めた。水漏れ防止にプラ板を土手畔際に当ててあるので、トラクターのロータリー刃を際まで掛けることができない。気持ちよく春耕できるように、スコップと備中鍬とでわずかであるが起こしておく。スコップでプラ板と土との縁を切り、備中で土塊を掘る。息も上がるし、昨年のように連続して鍬を振るえない身体になってしまったのが残念だが、諦める。わずかでも田圃に出られることに感謝だな。
上記の過去ブログ、3/Eともなれば燕君の飛来があるのだ。愉しみ。