地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



定期通院を終えくたびれてソファで長くなっておると、突然ドスンとの物音。No.5燕の巣が落ちてしまった。土塊と枯草や羽毛で造られた巣とともに、雛3羽が落ちた。1羽はすでに動かず、1羽は観ておるうちに動かなくなった。残った1羽はかすかに動き続けるので、何とか軒先の巣の近くに戻してやろうとしたが酸素ボンベを担う身体では好い手法がとれない。皿状のものに落ちた巣ごと雛をのせ、針金などを張り巡らせて元の巣の場所に戻してやれたらなぁ と思案するだけで動けない。仕方なく1mも離れていないNo.2巣の板の上に戻して様子を観た。残念ながら、親は元の巣を巡るだけで気づいてくれない。もはや、雛にも親を呼ぶ元気もないのかしら・・・
 妻が亡くなった今年は、年寄に言わせれば、ギザが悪い?年なのか畑も燕の子も調子が良くない。畑のタマネギは二つ玉でなければタマネギじゃない とばかりの分球した。燕雛の悲劇は今日で3例目になった。No.1から5~6羽が無事巣立ち、しばらくするとこのパソを叩く机からも眺められるNo.2に4羽の雛が育っていた。しかし、毛も生え切らないうちに全部の雛が落下、全滅。そのあとに、雀が巣を乗っ取ったようで、雛は雀に落とされたのかしらん。同じことがNo.1を再利用のNo.4の巣でも起こってしまい、朝見てみると3羽の毛も生えない雛が冷たくなっていた。この間に、玄関先のNo.3巣から元気に5羽ほど飛び立っていったのがせめてもの慰め。
 今日の通院で日常生活活動苦を主治医に訴えると、在宅酸素療法での流量アップを提案されるとともに、ホスピス系の相談窓口も提案があった。フジサンに近づきつつ・・・


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