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前に刈払った草を集めることと、蔓草の処理(薬殺!)が今日の手始めの仕事。午後に何をするか 分からん。
こんな雑草は刈ったままにしておいた方が日光を遮ってくれて次の雑草を生えにくくしてくれて役に立つのだが、次回に刈払うときに草刈機の邪魔にもなる。今日のように乾ききった日が続いた後での作業ならまだしも、雨上がり数日後の草刈を思いついたときは最悪。草刈機の竿を左右に振るのに疲れが溜まる。
この土地はもともとは山林だったものを、宅地開発の交換地に父が更地で手に入れたもの。しかし、旗竿地でどうしようもない土地。しかたなく梅でも植えようと15年ほど前に雑草を刈り払い、開墾鍬で蔓延っていた蔓草の根を掘り起こしそれなりに整地した。が、隣は山のままだから日当たりのよくなった当地に蔓草が蔓延して来る。ま、蔓延するから蔓草でほおっておくと元の木阿弥。手に秋があるときには根っ子の切り口に除草剤を喰らわせて弱らせるように心がけている。
そこそこの作業をして昼飯に帰るお土産は、お隣の山からの落ち栗。大半は持ち主のSさんか団地の方に拾われた後だが、その後にも落ちてくるらしく作業ズボンのボケットが一杯になった。妻が茹でてくれたのを夕食後に食したが、美味しい。我が家の畑の栗の実は、正直、不味い。山中で艱難辛苦した分、美味しく育ったのかな。、
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