地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





今日は日曜にもかかわらず(日曜日だから)お仕事で検定試験の運営で四日市市へ。
あれやこれやの問題を何とかかわし切って、16時前には帰宅できた。
仕事を終えての御在所や鎌ヶ岳を眺めるのは気持ちが好い。
 さて17時からは昔からの村の寄り合い=この時期のは”お十七夜;おじゅうひちや”といいます。12月には忘年会代わりに”垣戸割;かいどわり”が、3月には農作業始まりの”種池替え;たないけかえ”と、年間3回は地区西組の20名ほどが顔合わせます。日本酒をきこしめして、ただいま帰宅しました。周辺で進む、というより自分の土地にも手が伸びてくる宅地開発の状況を話題にしつつ、酒を喰らってきました。
 でもなによりも、私より少しだけ年上のASak・まさはるさんが組を抜けて、四日市市に移住されると挨拶なさったことがショック。老年期を考えると便利な都市部での生活が好い との理由とか・・・寂しくなります。挨拶儀礼にお酒と一緒に各戸へは写真のお菓子紙袋を配られました。寂

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 前に刈払った草を集めることと、蔓草の処理(薬殺!)が今日の手始めの仕事。午後に何をするか 分からん。
こんな雑草は刈ったままにしておいた方が日光を遮ってくれて次の雑草を生えにくくしてくれて役に立つのだが、次回に刈払うときに草刈機の邪魔にもなる。今日のように乾ききった日が続いた後での作業ならまだしも、雨上がり数日後の草刈を思いついたときは最悪。草刈機の竿を左右に振るのに疲れが溜まる。
 この土地はもともとは山林だったものを、宅地開発の交換地に父が更地で手に入れたもの。しかし、旗竿地でどうしようもない土地。しかたなく梅でも植えようと15年ほど前に雑草を刈り払い、開墾鍬で蔓延っていた蔓草の根を掘り起こしそれなりに整地した。が、隣は山のままだから日当たりのよくなった当地に蔓草が蔓延して来る。ま、蔓延するから蔓草でほおっておくと元の木阿弥。手に秋があるときには根っ子の切り口に除草剤を喰らわせて弱らせるように心がけている。
 そこそこの作業をして昼飯に帰るお土産は、お隣の山からの落ち栗。大半は持ち主のSさんか団地の方に拾われた後だが、その後にも落ちてくるらしく作業ズボンのボケットが一杯になった。妻が茹でてくれたのを夕食後に食したが、美味しい。我が家の畑の栗の実は、正直、不味い。山中で艱難辛苦した分、美味しく育ったのかな。、

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