地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



NSIP肺炎の進行が早まっておるようだ。平地の散策ウォーキングでも速足になると口が開き苦しくなる。もっと情けないのは坂道とも言えん登り勾配でも、胸苦しい。現金なもので、下りなら駆け足もOKな気分になる。これまでは登り坂を感じ取るだけだったのが、息切れで勾配を感じとる人間水準器になってしまった。
 つい、昔を想い出してしまう。4年ほど前まで勤務した第2職場は鋼構造・造船工場敷地そばにあり、昼休みはよく海岸道路を歩いたものだ。結構な早さを愉しんでいたのだな、今は無理か と消沈してしまう。ただ、数日前にぼんやりとWEB中に、間質性肺炎の生活態度についての説明動画に中った。その中で、とにかく苦しさを起こさないように気をつけましょう という、謂わば至極あたり前の注意があった。その日の夕方の散策は、注意に従い30分のコースを45分くらいで回ろうとした。うん、楽である。口を開けることが無い。もちろん平地気味のコースであった。気を良くして、今日のお昼前には我が家の南方1kmほどの鈴鹿川左岸目指し、ふらりふらりと愉しんだ。のんびりせよ ですな。パチリは長い川土手とそこから眺めるチョイと雪をかぶった鈴鹿の山々。帰宅して、数日前にJAから届いた男爵ジャガイモ種芋を芽出ししようと小屋の窓際で陽に当て始めました。さて、畝を作る鍬を振るえるかな・・・







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