『そもそも、人が人を裁く事が、間違っています!』
人が人を裁く事は、「正義」でも何でもありません!
この世に完璧無比な人間等、誰も居無いからです。
「欠陥建築問題」において、重要なのは、「なぜ、欠陥になったのか?」
「欠陥を補修するには、どうすればよいか?」を、考える事です。
…ところが、そんな事はどうでも良くて、ただ、「欠陥だ!」「欠陥だ!」
と、大騒ぎし、「施主」に裁判をする様に唆し、する必要のない「裁判」の
挙げ句、「敗訴」させてしまう、インスペクター(ただの建築士)の存在
があります。
「裁判官」も、「悪質なクレイマー」である事は、わかって居るから、
彼らに不利な「判決」を下すのだと、推測されます。
最近では、逆に、インスペクター(ただの建築士)が、施主や建築業者から、訴え
られる事件も起きて居ます。
…実は、こう言う情けない事が、起こる事は、ちょっと前から、予測していました!
裁判で負けた「施主」や、建築業者(大手も含む)から、しきりに、「欠陥建築
バスターズ」まで、「インスペクターに、困っている。訴えようと思うが、どう
だろうか?」との、問い合わせが、多くなって居たからです。
…その件に付いては、いつも、こう答えてきました。…
「人が人を裁く事は、間違っています。」
「裁く人は、必ず裁かれます!。」
「インスペクター(ただの建築士)なんて、無視してればいいじゃないですか!」
と、いつも答える様にしています。
…「問題が生じた時」に、「訴えたり」「訴えられたり」する「負の連鎖」は、
断ち切らないといけません。
日本民族は、この様な「恥知らず」な民族でなかったはずです!
いつから、「中国人」や「韓国人」の様になってしまったんでしょうか?