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欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『欠陥の無いコンクリート』でもボロボロになる真実…

2015年02月17日 09時25分33秒 | デザイナーズ住宅の欠陥




『よく、コンクリートのうち方や、養生について心配する人が多いが…』




このブログでは、何回も皆様にお伝えして居りますが、『日本の建築基準法』

では、『大地震で建物が倒壊せず、死傷者が出ない建築を、耐震建築と呼ぶ』と言う話を、

繰り返し、ご説明して参りました。



早い話が、『倒壊しなければ、ボロボロになって、もう住めなくても良い!』のです。



ですから、『欠陥が無くても、大地震で、建物はボロボロになる!』訳です!



『欠陥があろうが、なかろうが、貴方の家は、ボロボロになる!』訳ですから、

つまらない裁判を起こすのは、『愚か者の行為』なのです!



よく、『左翼建築士』『左翼弁護士』が、重箱の隅をつっつく様な事を言って、

『大変だ、これは、重大な欠陥だ!』

『今すぐ裁判しないといけない!』



…そうやって、施主に、やりたくない裁判をさせて、結局はほとんど100%の

『裁判でボロ負け!』してるのです!



結局、『大きな利益』を得るのは、『左翼建築士』や

『左翼弁護士』だけなんです!



『コンクリートの事を、脆性材料と呼びます!』

『これは、もろい、壊れ易い材料と言う意味です!』

『欠陥が無くても、大地震で壊れます!』




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