政府は企業に賃上げを要請しています。
その賃上げされた収入から、値上げされた高額な社会保険料を天引きされたら‥…
結局、手取り(所得)は、減るだけだろ!
賃上げで、給与が増えたような印象を持たせておいて、事実は、給与が減って、日本国民は、さらなる苦しい生活を強いられるようになりました。
『社会保険料』なんて聞くと、保険という言葉が入っているので、良い印象に思えます。
実際は、税金です。
年金なんて、将来、絶対もらえる保証はありません。
年金機構が破綻したら、年金はもらえません。
日本の財政が破綻したら、年金なんてありません。
戦争や災害で日本が壊滅したら、年金はもうないです。
そして健康保険は、2023年の収支が、5600億円の赤字です。
経営が、火の車状態です。
サラリーマンなど給与所得者は、“社会保険料という詐欺に遭った”と思うべきでしょう。
昔は、アルバイトやパートは、社会保険に加入する必要はありませんでした。
現在は、主婦のパートタイムでも、ある一定の勤務時間、勤務日数、収入金額を超えると、強制的に社会保険に加入させられます。
世間では、社会保険に加入するのが望ましいと考えている人がいますが、報酬から社会保険料が天引きされて、手取り(所得)となった給与明細を見て、
「社会保険料、高い!」
と、不満に思う人の方が多いと思います。
生活が苦しい家庭の主婦は、パートをもっと増やしたいのに、社会保険加入がネックになって、思うように働けません。
健康保険や厚生年金は、ここ20年近くでも、年々、上がり続けています。
これは、平成15年と16年の、健康保険、厚生年金の保険料額表です。
健康保険・厚生年金保険標準報酬月額及び保険料額表
報酬が20万円ならば、健康保険は9,020円かまたは9,999円で、厚生年金は、14,938円です。
これが現在、令和5年であれば、報酬20万円で、健康保険は、20,000円〜24,000円ほどで、厚生年金は、18,300円と、どーんと高くなっています。
日本政府の手段、"足りなくなったら、増税"
一方で、
「将来、年金がもらえるから、社会保険料の支払いは仕方ない」
なんて考えている人もいると思いますが、
「その将来、日本という国がまだあるのか?」
「高齢化社会で、借金まみれで財政難の今の日本に、将来、国民に年金を支払うことが可能なのか?」
疑わしい状況です。
先のこと、未来のことは、誰にもわかりません。
ウクライナとロシアの戦争は、まだ長引きそうです。
もし中国が台湾を攻め、 日本も攻撃してきたら、戦力を持たない日本は木っ端微塵になくなるでしょう。
日本という国が、なるなるかもしれない状況下で、将来、年金をもらえるなんて考えるのは、楽観的過ぎます。
ニーサとかイデコとか、他人の会社に投資して、果たしてこの先も、その会社が存続しているのか、疑問です。
株とか国債が、価値がなくなる日が来る、投資した金は返って来ない、という想定もしておかなければなりません。
国会議員と国家公務員たちの生活のために、私たち日本国民から高い社会保険料や高い税金を搾取されるのは御免です。
彼らが、本当に日本国民のためにやっていることなのか。
思えば‥
多くの日本の国会議員や地方議員たちは、長年、韓国の宗教団体、旧統一教会と親密でした。
わざわざ、他国である韓国のカルト教団と仲良しということは、議員たちのルーツが朝鮮半島である証拠です。
日本を利用することしか考えていない、朝鮮半島にルーツがある 議員たちがやることは、日本を貶め、日本国民を苦しめることです。
だから、政府がやる政策は、マイナンバーカード登録とか、インボイス制度とか、扶養控除のための主婦の130万円の壁とか、日本国民に利益になることは一つもないわけです。
もっと税金取るためには、どうしたらいいかな?
国会議員や国家公務員たちは、毎日考えていることでしょう。
日本人がこの先貧しくなろうが、朝鮮半島出身の議員たちには、関係のないことです。
最近は、外国へ移住する日本人も増えました。
気づけば韓国のカルト教団を介して、日本は朝鮮半島に利用され続けてきたので、増税ばっかりの日本に未来はないと、優秀な人材が外国へ流出しています。
近い将来、日本に残るのは、無能な人材と、高齢者だけになる可能性があります。
日本を貶めること、日本政府は、これを望んでいたのでしょう。
調子に乗った朝鮮半島出身の議員たちは、まだまだ、増税に関する政策、いっぱい出してくるはずです。
一応、民主主義である日本は、政治家をきちんと選ばないといけませんね。