『耐震補強工事をしても、建物が壊れない訳ではない!!』
最近は、行政が、耐震化工事に、助成金をだします!
そのお金目当てに、『耐震補強工事に参入』する『悪徳業者』
が多いのを、ご存知でしょうか?
…そもそも、『耐震補強』というモノを、皆さんは、どのよう
にお考えでしょう?
『耐震補強』の目的は、『家が壊れない様にする』訳では、
ありません!
『建物の倒壊』によって、人命が損なわれない様にするだけなのです!
『たった、それだけの為に、大金を使いますか?』
『耐震補強』に大金を使う位なら、ちょっと、頑張って、大手建築会社のプレハブ住宅
を新築で建築するべきです!
『よく、コンクリートのうち方や、養生について心配する人が多いが…』
このブログでは、何回も皆様にお伝えして居りますが、『日本の建築基準法』
では、『大地震で建物が倒壊せず、死傷者が出ない建築を、耐震建築と呼ぶ』と言う話を、
繰り返し、ご説明して参りました。
早い話が、『倒壊しなければ、ボロボロになって、もう住めなくても良い!』のです。
ですから、『欠陥が無くても、大地震で、建物はボロボロになる!』訳です!
『欠陥があろうが、なかろうが、貴方の家は、ボロボロになる!』訳ですから、
つまらない裁判を起こすのは、『愚か者の行為』なのです!
よく、『左翼建築士』『左翼弁護士』が、重箱の隅をつっつく様な事を言って、
『大変だ、これは、重大な欠陥だ!』
『今すぐ裁判しないといけない!』
…そうやって、施主に、やりたくない裁判をさせて、結局はほとんど100%の
『裁判でボロ負け!』してるのです!
結局、『大きな利益』を得るのは、『左翼建築士』や
『左翼弁護士』だけなんです!
『コンクリートの事を、脆性材料と呼びます!』
『これは、もろい、壊れ易い材料と言う意味です!』
『欠陥が無くても、大地震で壊れます!』
『何枚もの設計図面があるのは、普通の事です。すり替えでは無いのです!』
建物、特に高層建築物の病院、マンション等には、完成迄に、『何枚もの図面』を
必要とします。
また、『施主が変更を希望』した場合は、その都度
『設計図面を新たに書き直します!』
ですから、手元に何種類もの図面がある場合、それは、『不正でも何でも無く!』
『施主側の都合で変更』
した事を現しています!
『日本の歴史は、支配者のモノ! 実は、日本の海賊は最先端の文化を持っていた。』
歴史というものは、『支配者が都合の良い事だけを、書き残した記録です!』
その『見せかけの歴史』の裏には、『ダイナミックな歴史の真実』
が、隠されているんです!
先のブログにて、『鬼は外!』や、『鬼門』
と言うモノは、京都の朝廷が、今の津軽地方で勢力を拡大していた、『安東水軍』
を恐れて、考え出したものである事は、既に説明しました。
…その『海賊の10万人の街』は、今の青森県の十三湖周辺にありました。
この十三湖は、700年前は『海賊の港』だったのです!
この港には、いつも、外国の船が停泊し、『海賊と貿易をしていました!』
それら、外国の船は、大陸の船ばかりでなく、今の中東、イラクのあたりからも
来ていました。
そして、港に近い場所には、『木造3階建ての外国人娼婦の館』が
あり、港のランドマークになっていたそうです。
この『娼館』は、『日本最古の木造三階建て』
の建物であり、『イスラム様式で建築された』日本最古の建物と言う
事になります。
残念な事に、『海賊の街』は、日本海沖で起きた『海底地震』で
発生した、大津波で壊滅し、『歴史から姿を消します!』
今でも、満月の夜に『十三湖』の辺りに立つと、『イスラムの人達の会話』
が、湖底から聞こえて来ると言います!
『日本にも、ワンピースの世界が、あったのです!』
『そして、生き残った海賊は、何世代か経て、津軽藩をつくります。』
『京都で、鬼門を嫌う、本当の理由をご存知でしょうか!』
我が国で、『鬼』が登場するのは、700年前からです。
この頃、日本では、何が起こっていたかを、皆さんはご存知でしょうか?
そもそも、日本には、5000年程前に、南方の民族がやってきて、その後、
2000年程前に、北方の民族がやってきて、混血になって『ヤマト民族』が誕生
します。
更に、900年程前には、今のモンゴルあたりから、今の青森県の日本海側に、
『大人数の移民』がやってきます。
彼らは、『海賊』として、日本海を荒し回り、やがて、
青森県の『十三湖』周辺に、当時の人口で10万人の
街をつくりあげます。
実は、『10万人の人口』と言うのは、当時の京都の
人口よりも多かったのです。
…これに、危機感を抱いた『イケズな朝廷』は、都から
東北の方角にある、『海賊の街』に軍隊を送り込み、
『海賊を一掃しようとします!』
…ところが、『戦術にたけ、優秀な鉄の武器』を有する
『海賊』に朝廷の軍隊は、全く歯がたたなかったのです!
それで、都では、『うしとらの方角』(東北)には『鬼』
が居て、トラの様なパンツを履き、頭には角があり、鉄の武器を装備し、人の肉を
喰うと、言われたのです!
そんな、『鬼』は、青森では『神様』です!
『豊作』『金運』『家内安全』『航海』の神様です!
…ですから、青森県の津軽地方では、節分の時に、『鬼は外、福は内』とは言いません!
『福は内、福は内』と言って、豆を投げずに、種をまく様に、大地にまきます。
『皆さんも、今年の節分は、福は内で!』
『イケズな京都人は好きにしなはれ!』