第26回皆生トライアスロンに参加してきた
この大会で、ロングの大会は14回目
内、皆生大会は丁度10回目となった
しっかし、われながら10回も
へこたれずに出続けれたよなあ
一度実績が途切れると
次は出られなくなるんじゃないかという
強迫観念もあったけど
50歳で10回目というキリのよさが
目標にうってつけだったのは確かだ
そして実は本当は知らず知らずのうちに
やめるきっかけを探していたのかもしれない
かつてルネの掲示板に
「合格の選考結果がうれしいと思える間はこの競技を続ける」
と書いたことがあるけど
今、思えばもうその時から
探していたんやろうね
しかし
自らやめると言うには
この競技はあまりに魅力的すぎる
かといって
永遠に続けられる競技でもない
この辺のジレンマが
気持ちをユラユラ揺らすのだな
ゴールでは選手、
応援取り混ぜて8人が一緒にゴールをしてくれた
凝った横断幕も作ってくれてたなあ
ゴールをしたら花束までいただいた
それがこれ↓
みんなに感謝の言葉を
いっぱい言わなければ
と思っていたのに
ゴール後は
10年分の思いが一気にこみ上げてきて
涙をとめることができなかったな
海を泳いだスイム
豪雨のバイク
小雨のランそして
涙があふれたゴールだから
表題の「ずぶぬれトライアスロン」なんでした
(仕事、家族にいろいろあって
やっとブログを書けたわ)