ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ずぶぬれトライアスロン

2006年07月19日 21時35分12秒 | weblog

第26回皆生トライアスロンに参加してきた
この大会で、ロングの大会は14回目
内、皆生大会は丁度10回目となった

しっかし、われながら10回も
へこたれずに
出続けれたよなあ
一度実績が途切れると
次は出られなくなるんじゃないかという

強迫観念もあったけど
50歳で10回目というキリのよさが
目標にうってつけだったのは確かだ

そして実は本当は知らず知らずのうちに
やめるきっかけを探していたのかもしれない

かつてルネの掲示板に
「合格の選考結果がうれしいと思える間はこの競技を続ける」
と書いたことがあるけど
今、思えばもうその時から
探していたんやろうね

しかし
自らやめると言うには
この競技はあまりに魅力的すぎる
かといって
永遠に続けられる競技でもない
この辺のジレンマが
気持ちをユラユラ揺らすのだな

ゴールでは選手、
応援取り混ぜて8人が一緒にゴールをしてくれた
凝った横断幕も作ってくれてたなあ
ゴールをしたら花束までいただいた
それがこれ↓


みんなに感謝の言葉を
いっぱい言わなければ
と思っていたのに
ゴール後は
10年分の思いが一気にこみ上げてきて
涙をとめることができなかったな

海を泳いだスイム
豪雨のバイク
小雨のランそして
涙があふれたゴールだから
表題の「ずぶぬれトライアスロン」なんでした

(仕事、家族にいろいろあって
やっとブログを書けたわ)