ここのお好み焼きも良かったです。
モダン焼きをキャベツ多めで
焼いたようななんて、
どうしても大阪のお好み焼きを
中心に考えてしまいます。
どんなんかというと、
あ、写真撮り忘れてました。
こんなお酒関係のメニューは
写真に撮ったのになあ。
ネットで見つけた写真を載せておきます。
これはこの店の製品ではありませんが、
こんな感じです(個人の感想です)。
そして、焼き牡蠣はというと、
あ、これも写真を撮っていません。
ネットの写真を載せておきます。
まあだいたいこんな感じでしょう
(個人の感想です)。
何かお店に入って、
店員さんと仲良く話をしてたら、
大切な写真をすっかり忘れていました。
ブロガーとしては失格ですね。
生中を二杯飲んで、
お酒も少し飲んで、
いやあ大満足で広島の夜を
堪能したのでありました。
入ったお店はあちこち遠回りして
ようやくたどり着いた
ところだったのですが、
意外に宿の近くでした。
店からの帰り道に部屋で飲む
チューハイ及び明日の朝食を
買って帰りました。
ホテルに共同浴場はあるのですが、
まあこんな時代ですから
蜜を避けて、部屋のお風呂に
のんびりとつかりつつ、
チューハイを飲み始めた
doironだったのです。
その後翌日の計画を
チョロッと練りました。
翌日は大久野島という島に
行く予定をしていたのですが、
もう少し余裕がありますので、
ちょろっと「呉」に寄っていこう
と考え考えました。
昔に呉を旅した人から
感想を聞いたことがあって、
とてもよかったと言ってた
印象を持っています。
今日は楽しかったなあ、
さて明日はどんな旅に
なるかなあとワクワクしながら、
眠りの世界に入っていった
doironだったのでした。
翌朝です。
旅の朝は早く目が覚めますね。
朝食前に駅方面に散歩に出てゆきます。
この旅に出ることを
ジムで話していたら、
ひとつ買ってきてほしいと
頼まれたことがあります。
それはもみじ饅頭です。
まあ昔から広島土産として
よく言われていたものですね。
ギャグで「もみじまんじゅう」と
叫ぶやつがありましたね。
最近の人は知らないかと思いますが・・・。
そのもみじ饅頭の中でも、
外のカステラが生っぽいやつが
売り出されています。
「生もみじ」という名前です。
このもみじ饅頭なんですが、
それが生まれたのには
すこし色っぽい事情がある
といわれています。
あの伊藤博文がお茶屋で
給仕している女性の手を見て
「可愛い、もみじのような手で、
焼いて食うたらさぞやうまかろう」
といったのが始まりの原因だとか。
高津屋というのがその発祥地で、
今も手焼きで焼いているそうだ。
その高津屋は「もみぢ饅頭」
という名前で売り出しているらしいです。
頼まれていたのは
「にしき堂」というところの
製品なんですが、
それが果たしてあるのかどうか
あらかじめ広島駅で確認しておこう
と散歩で駅に出かけて行ったのです。
しかし朝早いので
土産物屋さん街はまだ空いていません。
でも駅にはコンビニも二つあるので
のぞいてみますと、ありました。
かなり広いスペースで
置かれています。
もみじ饅頭のメインのような
感じです。
ああ、これだったらどこでも
帰るよなあと思いましたが、
まあここまで来たんですから
買って帰りましょう、
中身はこんなのです。
ああ、これでお土産も
できましたからひと安心です。
もみじ饅頭を抱えて
再度プラプラ歩きながら宿に戻り、
朝食です。
地域の野菜入りのサンドイッチです。
牡蠣とかが入っていたら
よかったのですが、
まあそこまではいいですかねえ。
チェックアウトの用意をし、
宿を出たのは午前8時頃でした。
続く