ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

泉州マラソンコースを歩いた9

2019年08月11日 21時20分04秒 | ウォーキング

コースは春木川を越え、
だんじり小屋もこえたところで



もう18キロ地点となってきます。



きっちり距離はかかれていますねえ。



歩道の端なんかは雑草で
いっぱいですが、
そんな雑草に紛れてペンキの
書き込みが読み取れます。

この辺りは応援では
あまり来たことがありません。

むかし、貝塚あたりには応援で
行ったことがありますが、
岸和田は応援未知の場所です。

まあ大体応援をこの辺に
持ってくると先頭と後ろの方とで
全部応援すると30分はかかりますねえ。
後ろまで全部見ていると
もう先頭がはるかかなたに
なってしまいますから、
応援も結構時間差の調整が
むつかしいんですよねえ。

岸和田のにぎやかな場所に



差し掛かる前のこの辺りに
19キロ地点の印がありました。





このころになってくると、
携帯のナビとシンクロさせて
歩いているので、そろそろ
1キロだぞという感じで、
自然に目が道路の距離表示マークに
引き寄せられていきます。

こうなってくると、
もう半ば病気のように
路面を見てしまいますので
携帯見てて人とぶつかるんではなく、
路面表示を見ながら
ワンコのウOチを踏む
みたいな感じになってしまっています。

落ちている黄色い空き缶を
遠くから見ただけで、
おっ何か記載があるぞ
と心をざわつかせたりも
してしまうのです。

そしてここが岸和田商店街の
入り口です。



道路の対面には村雨の
お菓子の店もありますよ。



右手に泉州ビルが見えてきます。



マラソンの事務局が昔は
ここにあったように思います。
いまはどうなんでしょうか。

晩年にdoironの親父の
やってた事務局も
ここに部屋を持っていましたからね。

その近くに、20キロ地点です。



これかなあと思ったのですが、
黄色ではなく色掛けされる
ようになっています。

あれ~あまり目立たないように
なっているなあ。
だんじりとかの関係も
あるのかなあと思っていたら、
その先にきちんと20kmと
書かれた表示がありました。



見直されたりしたのかなあ。
ここではチップも設置されて
いたりするんでしょう。



これもそういう関係の
記載なんでしょうかねえ。

その20キロのすぐ先に、
選手の預けたスペシャルドリンクの
コーナーがあるのですが、
その辺の表示はあるのでしょうかねえ。
よくわかりませんでした。

ただこのあたり20キロを
過ぎたころになりますと、
カインズカフェのエイドステーション
があるそうです。



残念ながら、doironはこのエイドを
見たことがありません。
にぎやかにやってはるんでしょうねえ。

お知り合いはぜひ寄っていきましょう。

この辺まで来て立ち止まると、
なんかちょっとうれしい
感じになりますもんねえ。

このあたりからランナーは
襲ってくる疲労との戦いが
一層激しくなりはじめるのです。

まだ、残っている余力で
疲労をかろうじて
抑えようとするのですが、
徐々にそれに耐える力が
減っていくのを実感し始めるのです。

消防の前あたりに来ると
給水が始まります。
その記載がこれですねえ。



ここでもまだ水とスポーツドリンク
しかありません。



そしてその先が21キロです。
この先くらいに中間点が
あると思うのですが、
残念ながらその表示のあるあたりは
かなり大きく工事されていましたので
何も見つけることができなかったです。

ここでのタイムもまた、
その日のレース結果の
大きな目安になります。

とにかくはここを一時間半以内で
通過することが、サブスリーの
ひとつの条件だと思っていました。

でも実際、自分のベストの走りだった
レースでは、ここを1時間30分30秒で
(結果は3時間1分2秒)
通り過ぎた時だったというのは、
皮肉な結果でしたねえ。

とりあえず、今回の歩きは
ここでワンクッションです。



蛸地蔵の駅から電車に乗って
暑い中帰っていきましょう。

続く


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