ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

浪速の街をめぐるラン2

2019年11月24日 20時53分10秒 | ウォーキング

大阪マラソンはdoironが大会出場を
あきらめたころから始まってます。
なので出場はしたことがないですね。

でもまあ、周りの友達が
走ったりするので、
現場にはもう何回も行ってますので、
雰囲気なんかはよく知っています。

それがねえ、今年から大きく
コースが変わったようですね。
実際歩いてみてどんなコースなのか
見ておくことにしましたよ。

電車に乗って、今は大阪府庁の前
くらいまで来ています。



以前の大会だったらこの大阪府庁の
前あたりをスタートし、南向いて
走っていったのですが、
今回は北向いて走っていくようです。

きっちりしたスタート線はわかりませんが、
ほぼこの辺りから大手前高校を過ぎて、
直進していきます。



右に曲がって大阪城まわりに
入っていくんではありません。
このまままっすぐに、
京阪本線に向かって行き、



そこを右折していきます。

寝屋川の橋を越えて右手に
大阪城を見ながら進んでいきます。



あ、ここの駐車場は大阪城が
見えることを売り物にしていますよ。

ちゃっかりしていますねえ。

マラソンもここらで
1キロくらいでしょうか。

ここらくらいまで来たら、
周りの圧力はかなり減って
くるでしょうねえ。

歩道には、大阪の歴史関連場所を
めぐるタイルが埋められていますが、



この目的は大阪城なんでしょうねえ。



片町という交差点に来たら
今度は左折していきます。
民間の迎賓館の立派な壁を
左に見ながら次の東野田町の



交差点をまた左折です。



道は広くて走りやすいでしょう。



あ、こんなところに
トライアスロンスクールがありますよ。
何を教えるのかなあ。

水泳の仕方、自転車の買い方、
トランジッションの仕方、
ああそんなのみんな自分で学んだなあ。
まあ多分練習方法とか
教えてくれるんやろなあ。
なんかもうその辺もとても
懐かしいですねえ。
ま、そんなことは言ってられませんね。
このあたりはまだまだ序盤。
桜の宮橋の上へと上がっていく
登り道もまだまだこの辺は
平気で走れるはずです。



橋は大川の上にかかります。





5年くらい前に大阪八百八橋を
巡ったという歩きで、
この下を通りましたねえ。



左に見えている「みゆき橋跡」は
造幣局へ地金を水運で搬入させる
掘割に架かっていた橋の跡でしたねえ。
そうです、橋を渡ったところに
あるのが造幣局です。



そこには造幣局製造品販売所がありますが、



このレースの日は休みかなあ。
まあ、皆さんもうお金には
見飽きているでしょうから、
何も気にせずに橋から下っていきましょう。

そうそうこの日は何かあったのかなあ。
ちょうどdoironが前を歩いているときに、
黒塗りの車が何台か入って行き、
造幣局の内部も何かあわただしい雰囲気で、
人々や警備員が動き回っていましたよ。

世の中の働いている人って大変ですなあ。

コース横はたくさんの樹木が
植えられています。
ここには「大塩の乱」で傷ついた槐が
あったところだそうです。



植えられた樹木がどれなのかは
わかりませんでした。
その先でコースは東天満の交差点に出ます。



この辺から周りはとても
賑やかな感じになってきます。
だいぶ大阪市内に入ってきたぞ。
中盤かなッと思ってはいけませんよ。
まだまだ三キロくらいですから、
いよいよこれからって感じですよ。

さらににぎやかな通りを、
西向いて進んでいきますと、
左の奥に天満宮が見えてきます。



このへんもかつてかなり歩きましたねえ。
土地勘が戻ってきます。

天神橋筋商店街をこえ、





南森町の交差点に出たら



左折して南下ということになります。



道は少しずつ登っていくようです。
橋を渡るわけですね。
浪速三大橋といわれる
天神橋をわたっていきます。

続く



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