ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

高石街中歩き1

2020年06月10日 20時52分17秒 | ウォーキング

大鳥大社、岸和田カンカン、
高石臨海と長距離歩きが
つづきましたので、
この日はちょっと休養です。

でも休養とはいえ、
家でソファに横になって
ゴロゴロしてるというわけでは
ないですよ。
外を少しずつ歩いての休息です。
まあいつもの半分なので
10kmくらいをたらたら歩くのです。

それを休養というのは変かなあ。
やりすぎてるかなあと、
ちょっぴり不安に思ったりしますがね。

目的地はこの前臨海を歩いた
高石の街中です。
ではまあそんな距離ですが、
いでたちはいつもと同じ装備で
出かけることにしましょう。

コースはというと、
今日はまずはdoironの小学校方面から
出発していくことにしますかね。
その後東助松商店街を通って
歩いていきましょう。

そしてその先は時間と疲労度で
判断していくことにします。
では出発です。

我が家から通っていた小学校までは
ほぼ1キロありました。
子どもの足で1キロは
とても遠かったです。
小学校である日友達が家に
忘れ物をしたので
家にとりに帰るわなんて言う話を聞くと、
とってもうらやましかったです。

まあ今だったら携帯で
親に持ってこさせたり
できるのにねえ。
その当時は家が地の果てくらい
遠かったと思っていたのでしょう。

でもねえ、小学校の時の思い出って、
あまり学校のことがなくて
行きかえりの通学道や
楽しんだスポーツのことぐらいしか
残ってないんだよねえ。
そんなことを考えたら、
小学校の教育ってむつかしいように見えて、
案外楽しませたらいいのかなあ
見たいな感じなのかもしれませんね。

教育者じゃないので
うまく言えないけどね。

 


体育館を見ながら正門を通り抜け、
東助松商店街に入っていきます。



この交差点はその商店街の入り口で、
我々はこの交差点
を鶏串(とりかん)といいます。

祭りのときにやりまわしをする
交差点なんで名前がついています。
なぜそんな名前なのかは、
今はもうないけど昔ここにあった
鶏肉やさんの名前なんです。

若い人にはわからないんでしょうが、
自然と「とりかん」と呼んでいるのが
おかしいです。

入ってすぐのところにあるのが
人気のパン屋さんです。



ここのアンパンはすごいんです。



うすいパン側の下に巨大な
アンコの塊が入っています。



まるでもうアンコをほおばるような
パンなんです。

ところが一日の生産量が少なく、
もう朝の8時ころには
ほとんどのパンがうり切れています。

昔親父が朝の散歩で
買って来てたので
よく食べましたが、
もう長いこと食べていない気がするので
先日朝早くに買ってきました。

そしてその横も商店が
この商店街の会長さんです。
今もそうかなあ。



祭りで8町連合会の会長をしたときに、
この会長さんにもあいさつに
行きましたねえ。

丸半日間道を通行止めにしますので
よろしくお願いしますってね。

快く快諾していただきました。

で、ちょっと行くと、
昔はなかった案内看板が
建てられています。



この看板では少し東側にあった
この石碑のことがかかれています。



昔からその石碑のことは
知っていたのですが、
中身はわからなかったのですが
やっとわかりました。

書かれていたのは
「山王院跡」という文字です。

もともとは最澄が創建したお寺です。
一時廃絶したけど再興され、
そのご神仏分離などで廃止され、
村社になりましたが
そのあらたな日吉神社も
doironが氏子代表をやっている
神社に合祀されたんですね。

え~そんなことも知らずに
代表をやっているのかと
怒られそうです。
まあこれを機会に
知ることができてよかったです。

商店街に入ってすぐに
大切なことを学びましたねえ。

さらに先へと進んでいきましょう。

続く

 



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