ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

神戸で動物とたわむれた4

2018年02月09日 20時56分29秒 | ウォーキング

このポーアイの北公園には
こんなオブジェや石のイルカが



泳ぎ回る水槽があったりします。



こんな時期じゃなくて、
もう少し気候のいい時だったら
地元の人はここまで歩いてきて、
お弁当というのもいいのかもしれません。

ここからしばらく
南向いて進んでいきますと、
前方に「神戸学院大学」が現れます。



神戸の私立で最大の大学ですね。

出身の著名人と言えば、
あの武井壮なんかがいますねえ。

この大学を右に回ったら



海沿いに広い遊歩道の続く
「しおさい公園」へと入っていきます。



この辺りは神戸港をめぐる
観光フェリーから見たら
整っていてきれいに見えていたので
記憶にのこっています。

こっちから見ても神戸の町や
菊水山、再度山なんかが
きれいに見えていますねえ。



こういう見晴らしのいい場所
というのも歩いていて
気分のいいところですねえ。

公園の施設も大学と接していますしねえ。



こんなビルなんかで
授業があったりしたら、



doironが学生なら
外の景色ばかり見ているかもねえ。



そしてその南側にあるのが
兵庫医療大学です。
看護、薬学、理学療法などを
学ぶところです。



まあ、ここも結構勉強しているのでしょう。





こんなに山のように
書類を積んで勉強してるんですかねえ。

最新医療の内容なんかを
学んでいるんでしょうけど、
さすがにこの山のような資料には
驚きますよねえ。

そんな大学の周りをめぐったら、
ポーアイの中央の方へと
戻っていきます。



まずはみなとじまの駅ですねえ。



ここからポーアイ沿いに
歩道がついてます。



ああ、この道はバレンタインラブラン
なんかで走った道ですねえ。
ずーとこの歩道を走って、
この噴水でUターン。



市民広場のところがゴールでしたねえ。
もう今から10年くらい前の話ですかね。

そこから道はしばらく
ゲートのようなところを
進んでいきます。



屋根もついているからいいですねえ。



このゲートは名前があって、
「神戸新交通CFTガーダー橋」
といわれているんだって。



なんか周りを眺めると
使う人口があまりあるように
思えないんですが、
とても進んだ建築なんですねえ。

今回の大会ではまだこの先の
京コンピューター前駅です。
おお~このコンピュータの
名前は聞いたことがありますねえ。



一時、世界一の早さだった
スーパーコンピューターでしたね。

ネットによると
「浮動小数点数演算を一秒間に
1京回行えるというもの。」

う~ん、この表現からして
何のことやらさっぱりわからんなあ。

で、何ができるのというのも
調べたが全くわけわかめでして、
天気予報がすごくできるとか、
抗がん剤を作るとか、
なんでこんなことができるのかねえ。

だったらdoironの次の歩きが
どこへ行くのか予想できたり
するかなあ。

まあ、その辺はdoironの脳の方が
進んでいるだろうて。

道の横にはそんな計算を基にする
会社とかも並んでいるみたいです。

でもねえ、英語でわけのわからん
会社名をつけてるところでも、
庭に二宮尊徳が本を持って
歩いている像がいたりして
笑ってしまいました。



もう今となっては薪を背負って
本を読みながら歩くなんて
危なくて危なくて。

でもまあこういう時代もあったんだ
という寛容さは必要かもしれませんね。

さあ、では今回の歩きも
ほぼ終点です。

向こうに終点の駅も見えてきました。



ここで最後の受付をして、
こうべ動物王国に入っていく
ようになっています。

あ、案内の旗を持った人が
立っていますよ。



その旗の先の方を見ますと、
こんな施設の入り口がありました。



ようやく今回の最後のメインの
イベントであるこうべ動物王国です。

では入っていきましょう。


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