大阪なおみが4大大会連覇を成し遂げた直後に、サーシャ・バインコーチと別れ、女子プロテニス界に衝撃が走った。それは成長のための一つの選択だったのだろうが、しかし、次の試合、第1シードで出場したドバイの大会では一回戦で敗退という番狂わせ、またまたテニス界に大きな衝撃が走った。
これまでサーシャ・バインコーチ主導で、綿密な練習や試合の準備が行われていただけに、コーチがいなくなった穴をいかに埋めていくかが、今後、大阪なおみに課された最大の試練だろう。
彼に代わるコーチを探すのは本当に難しいだろうが、この試練に耐えて、頑張って欲しいものだ。
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