新型コロナウイルス感染予防のため、三月からずっとドイツ語教室が休みになっていた。そして、昨日の報道で、緊急事態宣言が1か月延長の報道が流れ、ドイツ語教室は当分お休みするしかないかと思っていたのだが、昨日、突然、ドイツ語教室の先生からオンライン授業をやらないかという提案のメールが出された。私は、昨日はメールを開けていなくて、今日になって、ラインの仲間からそのことを知らされた。
「オンライン授業」というのは話題になって聞いていたが、まさか自分たちがやることを真剣に考えなくてはならない事態になるとは予想だにしなかった。
なにしろ、教室のメンバーは70歳代が中心だ。先生が色々考えて心配してくれるのはありがたいのだが、果たしてメンバーが先生の提案に応じられるかどうか、ハードルはかなり高そうだ。取り敢えず、メンバーに連絡を取りながら、前向きに考えていこうかと思う。
若かったら、意外と簡単に適応できると考えて、2つ返事OKして、すぐに始まるところなのだが、まずは、パソコンやスマートフォンなど、オンライン授業をできるようにハードを整え、ソフトをインストールして行かなくてはならないし、ソフトの使い方にも習熟しなくてはならない。連休が明けるころまでには何とか結論を出そうと思う。
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