晩秋になり、空気が乾燥してくると、手荒れや肌荒れがひどくなるし、かゆみをもひどくなう。やはり食器洗い等、主夫をしていると、どうしても水仕事が多くなり、洗剤を使うからだろうか、油分も抜けてくるようだ。手がカサカサになって、ひび切れができるようになった。
昔、お袋の手が皸がひどくなり、地も出るようになった手を見たことがあった。まさか、自分はそんなことと無関係と思っていたのだが、いざ、なってみると、これが相当厄介な代物なのだ。そこで、薬局で相談し、洗剤を弱酸性のものに変えた。ハンドクリームも少し奮発して価格の高いもの使うようにしているのだが、相変わらず、手荒れと肌荒れは収まらない。若い頃は、こんなことで悩むようになるとは夢にも思わなかった。やはり加齢に伴って体から油分が抜けて、乾燥しやすくなってきているのだろうか?本当に嫌になってしまう。
全く同感です。私は昨年夏に、肌荒れがひどくなり、色々と皮膚科で診て貰った結果、歯周病が原因の肌荒れでした。思い切って、悪い歯を抜き部分入れ歯になりました。お蔭で歯周病からの肌荒れは収まったのですが、水仕事?絡みの手荒れは、冬の到来とともに悩みです。荒れる前の手入れが大事、風呂上りには塗り薬を欠かしません。手だけは、昨年薬局で貰った、ヒルドイドを指の股を中心に塗っています。気休めですが…