10月のバスのダイヤ改正で、通っていた病院への直通で行く路線が廃止されてしまった。電車を使うよりも時間は掛かるが、乗り換えることなく座ったまま病院に行け、便利していただけに、なんか不便になるなぁと思う。
電車を使うと、20分くらい短い時間で着けるが、電車の乗り換えやバスへの乗り換えがある上に、バスが通学時刻と重なり、非常に混み合う。まあ、バスに乗っているのは10分くらいだから、我慢すれば良いだけなのですがね。
私の場合、バスのダイヤ改正で被る負担はこれくらいだが、バス路線の途中に住んでいる人はもっとずうっと負担が増えるのだろうなぁと思う。
運転士不足で運転手を確保できないのだから、仕方ない措置でしょうが、私のように容易に代替え手段を選べない人にとっては、問題は深刻だ。
また、乗客数が少ない路線では減便も増え、いわゆる買い物難民となる人も増える。八王子は郊外の住宅地は丘陵地帯にあり、坂も多い。電動アシストがないととても自転車て移動することができないし、自転車に乗れなくなった高齢者は買い物に行くことさえままならぬ!まさに死活問題なのだ。早く自動運転のバスが走って、高齢者の移動手段が確保されることを望む。
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