アニメで、「頭文字D」という峠を攻める自動車レースを題材としたものと、それの続編となる「MFゴースト」というアニメがある。この二つのアニメを見ていると、体が熱くなるような感じを覚える。まったく年甲斐もない話なのだが、やっぱり私は車が好きなんだと、改めて思う。観ていると、ただ本当にワクワクするです。そして、車を乗り始めた頃、田舎道のカーブを攻めたり、クラッチを使わずにギヤチェンジしたり、タブルクラッチを多用したり、そんな自分を思い出す。これって、まさに攻めの行動ですよね。私の中には、普段の、日常の行動とはかなり違ったものがあったんだなぁと思う。
「守り」よりも「攻め」の方が生きているという実感と感動がそこにはあるように思う。そう考えてみると、日常的な振る舞いの中にも、たくさん思い当たるところが出て来る。なんか今まで考えていた自分とは違った自分を発見したような気がする。
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