長男が結婚を決めたという。何でも、相手方の親に会って挨拶し、それからこちらにも連れて来るらしい!これは、全く単純に嬉しいことだ。相手がどうのこうのじゃない。付き合って、結婚しようと思って、相手もそれに同意したということだが、歯車やタイミングががかみ合わないとなかなか上手くいかない。
もう10年以上前に離れ、自立生活している長男だから、親からは自立している?のだが、やはり一人身でいるときは、親として何か遣り残しているようなそんな不全感がずっと抱いてきた。しかし、結婚することが決まると、やはりこれで親の仕事は一区切り付くという気がしてくる。子育てゲームは最終局面を迎えた。後もう少しで、このゲームもクリアーできると思うと、それだけで単純に嬉しくなってくるのだ。
さてさて、次のゲームにまじめに取り組むとしようか?取り敢えず、着手中のゲームが妻を介護するゲームだ。これも、クリアーしなければならない難関がいくつかありそうだが、頑張るとしよう!
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