DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

この街は何でこんなに外人が多いのだろうか?

2017-12-06 22:19:26 | 雑感

 今日、スーパーマーケットでレジに並ぶと、隣に大きな人がいた。男性だと思っていたら、財布を出したのを見て、あれ?女性か?と気付き、よくよく見ると、実は女性で、お腹のところに赤ん坊をお腹に括りつけていた。それにしても、大きい。日本人でお大きい人はいるが、何か骨格自体が大きいのだ。顔を良く見ると、やはり欧米系の人らしい。レジでは、言葉を発することなく、レジに表示された金額を支払って出て行った。

 こんな経験は、この街では日常茶飯事だ。交差点で信号待ちをしていると、女性たちが大声で何やら話している。その会話に、耳を傾けてみても、どうも意味不明、いったい何語を話しているんだろう?背格好は普通の日本の女性と変わらない。だから、外国人とは気付かず、会話しているのを聞いて、どうも日本人じゃないらしいと思う。コンビニに入ると、レジにいる人は、名札がカタカナの人が多い。ちなみに、どこから来たの?と、聞いてみると、中国人、韓国人、タイ人、インドネシア人、マレーシア人、ベトナム人等々、様々な国の人がコンビニでアルバイトをしている。この街は、学園都市であり、大学や専門学校などが多いので、そこの留学生がアルバイトをしているようだ。コンビニは人手不足で、店員確保に躍起になっている。だから、コンビニの店員の半数以上が外国人という印象だ。

 この街も国際的になってきたもんだ。20年位前には、外国人に出会うということはなかったが、今では、ちょっと通りに出ると、外国人に出会う。外国人を見ても、それほど驚くこともなくなって、極日常的な風景になってきているから不思議なもんだ。

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自然薯

2017-12-05 15:11:12 | 雑感

 姉からCDとお菓子、自然薯が送られてきた。自然薯は義兄が自分で栽培したものだと手紙に書かれていた。自然薯を見ると、かなり大きく立派なものだった。良く道の駅などで売られている自然薯は、5000円とか6000円とかいう値段が付けられ、太く長いものだが、型枠に嵌めて作っているわけではないらしく、少し変形しているが、かなり大きなものだった。

 私が自然薯に最初にお目にかかったのは、勤め始めたころだったから、まだ、20代のころだ。細く、ねじれたような形をしていた。何でも、石や岩や木の根っ子などを避けて育つのでまっすぐには伸びないという話だった。それだけに掘り出すのは非常に大変だったようだ。早速、摩り下ろしてみると、粘度が凄く強く、丁度ウサギの糞みたいになって、固まってしまう。色もすぐに酸化して真っ黒くなってしまう。出汁で溶いて食べる。最初に自然薯に出会ったときの驚きって大変なものだった。

 ところが、自然薯も、みんなに好んで食べられるようになり、栽培されるようになると、自然のものとは大きく異なり、形も、大きさも、大分違ったものになった。トロロ芋、ヤマト芋、自然薯の順に粘度が強くなっていくらしい。粘度も、栽培したものは、ヤマト芋よりも少し強いという程度なんだろう。まあ、自然薯は自然に山に育つときは、荒地で、養分があまりなく痩せた固い土に育つため、一年経っても、二年経っても、あまり太らない。だからこそ、粘度も強くなるのだろう。栽培した自然薯は、養分もたくさんあり、柔らかい土で育つので、育ちも早く、その分、粘度は弱く、扱いやすいものになったようだ。同じものでも、やはり育つ環境によってこうも違ってくるものか、本当に驚きだ。

 

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アルバイト感覚で、掃除をやってみることにした。

2017-12-04 10:48:26 | 雑感

 風呂場にカビが出てきてどんどん伸びてきている。これは大変と、今日は、風呂場掃除に取り掛かった。目地に出たカビは結構落とすのが大変だ。しかし、やっておかないと、そのうち、カビだらけになってしまうので、やらざるを得ない。

 掃除業者のパンフが入っていた、お風呂掃除が1万5千円とか、まあ、ほかに収入があるわけではないので、アルバイトのつもりで、今日は、1万5千円を浮かすとしよう。そう考えると、アルバイト感覚に慣れるので、億劫さが少し軽減できるような気がする。

 とりあえず、お風呂で、1万5千円。次に台所周りで、1万3千円、レンジ周りが1万2千円、トイレクリーニング7千円、これだけやれば、後は部屋の掃除だけが残る。結構なアルバイトになると思う。まあ、現金が入ってくるわけではないのだが、逆にそれだけ財布から出て行かないと考えれば、同じことだと思う。

 さてさて、風呂場掃除に戻ろう。午前中に何とかしておきたいところだが、少し午後にずれ込むかも知れないな・・・・。

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恣意的な政治姿勢が顕著に、政治家の堕落か?

2017-12-03 11:04:02 | 雑感

 安倍政権、公約に、介護職離職0を政策に掲げ、それを実現するという意図から、介護報酬を引き上げるようだし、昨日の新聞報道では、薬価基準を引き下げると報じていたかと思うと、今日の朝刊では、診療報酬を引き上げると報じている。これでは、あまりにも、恣意的な政策ではないだろうか?

 突き詰めていうと、政治献金をたくさんした業種を優遇し、また、選挙のときの票に結びつくことには積極的に取り組み、がむしゃらに、周りの情勢も考慮せずに、独断専行で物事を決める。そして、政治献金という見返りを求める。将来への見通しや物事の筋を考えずに、政治献金の多いところに靡く、こんな政治は最低だと思う。

 政治家は内なる声にもっと真剣に向き合い、襟を正して、政治に向き合うべきではないだろうか?こんなことばかりやっていて、自分に恥ずかしくないのだろうか?少なくても10年先、20年先の日本の在り方を見越し、できれば、50年先まで見越した上での政策が本当は必要なのではないだろうか?

 新聞各社、放送局各社も、政府の発表を鵜呑みにしてそのまま報道するのではなく、また、日々の事件報道に追われるのではなく、日本の将来像を見据えた上で、取材活動を行い、もっと価値のある報道を行って欲しいものだ。私たちは、報じられた内容に沿って、考えていくしかないのだから・・・・。

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おせちの注文

2017-12-02 10:45:00 | 雑感

 今年も残すところ一ヶ月を切ってしまった。正月を迎えるために、おせちの心配をする時期が来てしまった。ここ数年、ずっとおせちは作らずに、購入して済ませている。昨日、おせち料理のパンプレッとをもらって来て、今日、注文するつもりでいる。おせちなどというもの、一時のことだし、なくてはならないというものではないのだが、やはりないと寂しい、ただそれだけなのだが・・・・。

 去年は、注文が遅くなって品切れで、始めに考えたものは手に入らず、他の物になってしまったので、今年は、そういうことがないようにと、思っている。今年も、息子たちはやってくるようで、にぎやかな正月になりそうだ。二人の息子と嫁さんを泊めるだけのスペースは我が家にはなく、長男夫婦は、今年もホテルに泊まることになりそうだ。まあ、近くにホテルがいくつかあるので、それほど大きな支障があるという程ではないのだが、部屋が狭いということは、やはりこういうところに不都合が出てくるもんだ。まあ、1年に1回か、2回だけの話、そのために広い部屋を確保するのももったいない話だと自分を合理化している。

 そう言えば、正月を迎える前に、やっておかなくてはならないことがあった。大掃除だ。特に、風呂場の掃除はやっておかなくてはいけない。最近、浴槽に入らず、シャワーで済ませているので、体を洗ったらさっさと出てきてしまうので、壁にカビがはびこってきている。これは何としても落としておかないと、長男に何と言われることか!!この前来た時も、冷蔵庫やトイレの掃除を夫婦してやってくれたので、そう何度もやってもらうわけにもいかないだろう!ちょっとだけ頑張ってみるとしようか?

 そうそう、年賀状もあった。いつもぎりぎりになってしまうので、これも早めに片付けて起きたいところだ。と、言いながら、やっぱり押し迫って、バタバタになるのだろう!性分というものはなかなか治らない、困ったもんだ!

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