毎度おなじみのカッパ立体化ですよん
今度はWizaray-R(ウィザレイ-アール)を使用しますよん
Wizaray-R(ウィザレイ-アール)とは
3D-CDや3D-CADのモデルデータから積層モデルを作成する低価格のソフトウエアです。
CG・CADデータを読み込み、モデルの積層模型の設計図を自動生成し「型紙」として印刷します。
型紙をお好みの板材に貼り付け、切取線に沿ってカット/組み立てを行うだけで立体模型を作成できます。
高価なMCや光造型機は必要ありません。
材料も安価に購入できる為にローコストでモデル作成可能です。
安価にRP(ラピッドプロトタイピング/Rapid Prototyping)が出来ます。
(有限会社 モリタ ホームページより抜粋)
詳しくはこちら
http://www.morita-inc.co.jp/Wizaray-R/
要するに、極初期のラピッドプロトタイピング、ペーパー積層法を手動で行うソフトウエアと言えます
なぜ、今までと違う方法を使うのか
資金が尽きたと解釈してくださっても結構です
Wizaray-Rの画面
ヘルプを読みながら使い方を調べます
メタセコイア、六角大王、dxf、、stlファイルを読み込めます
以前に造ったアヒルを読み込んでみます
メタセコイアの画面
スムージングは適用されないようです
サンプルファイルがあるからサンプルファイルを読み込んでもOKです
サイズ、角度を調整してスライスします、スライスピッチ5mm
1mmでスライスしたとき
練習だからピッチ5mmにしておきます
印刷する
指定の用紙にこのように印刷されます
十字のマークを合わせて貼るようになりますが、しっぽにマークがありません
マークを追加します
マークの追加の操作が少しやりにくい
「マーキングを維持したままスライスを実行」にチェックしてスライスする
しっぽにもマークが追加されました
他の箇所は同じなので省略
参考になる記事が無いかと検探してみましたが(有)モリタ以外の記事があまり無いです
本ブログが初の本格解説になるのか
次回は、カッパをスライスします
今回ここまで
次回を読む
3DCGの立体出力3 Wizaray-Rでカッパ立体化(第2回 3Dファイル読込み)
参考過去ブログ
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力2 カッパ頭部出力編
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力 1回目編
今度はWizaray-R(ウィザレイ-アール)を使用しますよん
Wizaray-R(ウィザレイ-アール)とは
3D-CDや3D-CADのモデルデータから積層モデルを作成する低価格のソフトウエアです。
CG・CADデータを読み込み、モデルの積層模型の設計図を自動生成し「型紙」として印刷します。
型紙をお好みの板材に貼り付け、切取線に沿ってカット/組み立てを行うだけで立体模型を作成できます。
高価なMCや光造型機は必要ありません。
材料も安価に購入できる為にローコストでモデル作成可能です。
安価にRP(ラピッドプロトタイピング/Rapid Prototyping)が出来ます。
(有限会社 モリタ ホームページより抜粋)
詳しくはこちら
http://www.morita-inc.co.jp/Wizaray-R/
要するに、極初期のラピッドプロトタイピング、ペーパー積層法を手動で行うソフトウエアと言えます
なぜ、今までと違う方法を使うのか
資金が尽きたと解釈してくださっても結構です
Wizaray-Rの画面
ヘルプを読みながら使い方を調べます
メタセコイア、六角大王、dxf、、stlファイルを読み込めます
以前に造ったアヒルを読み込んでみます
メタセコイアの画面
スムージングは適用されないようです
サンプルファイルがあるからサンプルファイルを読み込んでもOKです
サイズ、角度を調整してスライスします、スライスピッチ5mm
1mmでスライスしたとき
練習だからピッチ5mmにしておきます
印刷する
指定の用紙にこのように印刷されます
十字のマークを合わせて貼るようになりますが、しっぽにマークがありません
マークを追加します
マークの追加の操作が少しやりにくい
「マーキングを維持したままスライスを実行」にチェックしてスライスする
しっぽにもマークが追加されました
他の箇所は同じなので省略
参考になる記事が無いかと検探してみましたが(有)モリタ以外の記事があまり無いです
本ブログが初の本格解説になるのか
次回は、カッパをスライスします
今回ここまで
次回を読む
3DCGの立体出力3 Wizaray-Rでカッパ立体化(第2回 3Dファイル読込み)
参考過去ブログ
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力2 カッパ頭部出力編
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力 1回目編