WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ 第16回（注型テスト）

休日だったので、昼間に騒音の出るクランプ板の手直しをします

ここまで　１.5hours


雪が降って湿度が前日より上がったのですが、湿度55%だったので注型することにします

まずは注型テスト
中子にバリアコート材を塗って、更にMr. シリコーンバリアーを塗る


胸部と腹部の型に中子をセット


型を閉じてキャストを注型する


同様に、頭部、肢（胴体側）も


注型品、この後中子を抜く


肢（先端側）の注型品


3セット分ぐらい注型して、テスト終了

ここまで　3.5hours


着色品を作る
GSIクレオスのMr.キャストナー・リキッド　ブラックを使用します


A液40gに0.4ml添加（最大添加料の55.6％）

参考過去ブログ　　WF出展のお手伝い2013冬Ⅰ　第16回（着色テスト1）

同様の手順で注型する


成型品


前回、気泡が発生してエアインチョコみたいになったのですが、今回は問題ないようです、前回は夏場だったので、部屋の湿度が影響したのかも知れません

参考過去ブログ　　WF出展のお手伝い2013冬Ⅰ　第17回（着色テスト2）


4セット分注型完了


3セット分だけtorcha-nに送って、1個組んでみる



ここまで　3hours

今回の作業時間　8hours

量産開始はtorcha-nのチェックが完了後からになります、それまでしばらく、作業はお休みです

今日は絶対、雪とか降らないと思っていたのですが、雪が降って積もった、このような日に休日で幸運でした、でも明日は、路面凍結に備え早朝出勤、幸運もここまで

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WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ　第17回（型修正）
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WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ　第15回（作業場の片付け）
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WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ　第1回（修正中子の製作1）


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