リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ 第17回(型修正)

2013-01-21 23:59:22 | ガレージキット
先週の雪は大変でした、仕事も現場作業ばかりで疲れました、今週はどうなるのか、なぜ仕事をするのか、仕事とはいったい何なのか

torcha-nのチェックにより、ボールジョイントの差込軸穴深さを調整します

18日には修正の連絡来てたのだけど、電動工具を使用する都合のため、思いがけない休日の今日やっと作業できました、昨日の日曜は思いがけない出勤でした

修正前

見た目重視のため、胴体と肢の可動クリアランスを少し小さめにする

ボールジョイントの差込軸穴の中子ピンを長い物に作り直す
プロクソンのミニカッティングソーを使用します、調整が必要になるので、若干長めに切り出す


ノギスで長さを確認する

0.1mm単位の調整になるので、老眼がきつい
ここまで 1.5hours


テスト注型してみる
中子にバリアコート材を塗って、更にMr. シリコーンバリアーを塗る
シリコーンゴム型にセットする

型を閉じてキャストを注型する

成型品


ボールジョイントを取り付けてみる


狙い通りになってない箇所の中子ピンを更に調整する

ここまで 2hours
今回の作業時間 3.5hours

明日から生産開始、だが明日は、朝暗いうちから出勤になる現場の仕事しかも雨、開始できないかもしれません、予定が遅れる一方です

次回を読む
WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ 第18回(注型1)
前回を読む
WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ 第16回(注型テスト)
1回から読む
WF出展のお手伝い2013冬Ⅱ 第1回(修正中子の製作1)


WF出展のお手伝い関連の記事
ブログ記事一覧 「ワンフェス出店のお手伝い 河童ガレージキット生産」編
ブログ記事一覧 大カッパを複製する2(下半身) 積層法によるシリーコンゴム型取り
ブログ記事一覧 ワンフェス出展のお手伝い2012年夏 全

シリコーンゴム型取り関連の記事
シリコーンゴムによる型取り(流木を型取りする 1回)
ブログ記事一覧 「手首をなんとかする」編

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする