“Kilchoman”は2005年にアイラ島で創業を開始したばかりの蒸留所です。
銀座“BULLDOG”で飲んだのは、わずか一ヵ月半だけ樽熟成された“Kilchoman New Spirit”。
スコッチウィスキーと名乗るためには、最低3年熟成させる必要があるため、これはまだウィスキーになる前のスピリッツ(蒸留酒)です。
62.4度と非常に強く、体に火が点きそうなアルコールの刺激。
正露丸のようなピートの香りも強く刺激的です。
刺激に慣れてくると甘い香りがしっかり感じられて、意外に美味しい。
ここまで熟成の短いものは初めてですが、この段階でウィスキーの味の要素は一通り入っているんだな、と感じました。
メニューには美味しくないと書かれていましたが、この荒々しさは魅力だと思います。
10ml 250円から注文できるので、まだ置いてあるなら少しだけ飲んでみると楽しいですよ。
銀座“BULLDOG”で飲んだのは、わずか一ヵ月半だけ樽熟成された“Kilchoman New Spirit”。
スコッチウィスキーと名乗るためには、最低3年熟成させる必要があるため、これはまだウィスキーになる前のスピリッツ(蒸留酒)です。
62.4度と非常に強く、体に火が点きそうなアルコールの刺激。
正露丸のようなピートの香りも強く刺激的です。
刺激に慣れてくると甘い香りがしっかり感じられて、意外に美味しい。
ここまで熟成の短いものは初めてですが、この段階でウィスキーの味の要素は一通り入っているんだな、と感じました。
メニューには美味しくないと書かれていましたが、この荒々しさは魅力だと思います。
10ml 250円から注文できるので、まだ置いてあるなら少しだけ飲んでみると楽しいですよ。