六本木“ベル・オーブ”に、新しい樽生が登場していました。
Bios Vlaamse Bourgogne
ビオス ブラームス ブルゴーニュは、“レッドビール”という種類だそうです。
写真は黒くなってしまいましたが、濃いルビー色のきれいなビール。
えらくシンプルなグラスも手伝って、なんだかジュースみたいです。
味は、カシスのランビックのような、かなり強い酸味。
思わず口がすぼまるような味です。
ちょっと好き嫌いが分かれそうですが、お店の人によれば
「だんだんハマってくる」そうです。
私は嫌いじゃありません。もう1回は飲んでみたいかな…
Gulden Draak
白いビンでおなじみの、グーデン・ドラーク樽生。
アルコール10.5%と非常に強いビールですが、先日のピラートに比べれば、アルコールの刺激は抑え目。
その分重くしっかりとした飲み口で、カラメルのような甘味が効いていました。
こちらのお店は独自ルートでビールを輸入しているため、他では味わえない珍しい樽が多いのが楽しい。
瓶も面白いのですが、お店で飲むなら樽の方が有り難味がありますね。
気になっている“デュシャス”は、まだ開けていないそうです。
5月には沢山のビールが到着するそうなので、4月には開くのかな?
Bios Vlaamse Bourgogne
ビオス ブラームス ブルゴーニュは、“レッドビール”という種類だそうです。
写真は黒くなってしまいましたが、濃いルビー色のきれいなビール。
えらくシンプルなグラスも手伝って、なんだかジュースみたいです。
味は、カシスのランビックのような、かなり強い酸味。
思わず口がすぼまるような味です。
ちょっと好き嫌いが分かれそうですが、お店の人によれば
「だんだんハマってくる」そうです。
私は嫌いじゃありません。もう1回は飲んでみたいかな…
Gulden Draak
白いビンでおなじみの、グーデン・ドラーク樽生。
アルコール10.5%と非常に強いビールですが、先日のピラートに比べれば、アルコールの刺激は抑え目。
その分重くしっかりとした飲み口で、カラメルのような甘味が効いていました。
こちらのお店は独自ルートでビールを輸入しているため、他では味わえない珍しい樽が多いのが楽しい。
瓶も面白いのですが、お店で飲むなら樽の方が有り難味がありますね。
気になっている“デュシャス”は、まだ開けていないそうです。
5月には沢山のビールが到着するそうなので、4月には開くのかな?
先日藤原さんのSlowBeerで初めてランビック(カンティヨン)飲みましたが、
酸っぱめの白ワインにしか思えませんでした(汗)
このビオス ブラームス ブルゴーニュはそれよりは甘みがあるんでしょうか?
つくづくビールの世界も深いっすね。。。
実はビールの取材でなく、ブリュワリーの猫、を取材に行ったのでした。すでにお亡くなりになっていました。社長さんは溺愛していたようでした。
お話を聞かせていただき、5種類以上味見させてくれました。ものすごい酸味のビールもありましたが、どれもフルーツの香は好みでした。
ビオスも甘味はほとんどなく、酸味が支配している感じです。
これもビールなんだから、懐が深いですよね。
>choki様
うわ~、羨ましいですね。
カンティヨンは特に酸味が強いようで、専門店に行った時も
「初めてランビックを飲むなら別のにした方がいい」
と言われました。
ちなみに、今発売中の『Beer & Pub』という雑誌にカンティヨンのレポートが載ってますよ。