“機動戦士ガンダム30周年プロジェクト”の目玉、“GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト”として製作された18メートルのガンダム像を見てきました。
ゆりかもめ台場駅から会場の潮風公園を目指したのですが、ガンダムの姿はなかなか見えません。
木の間からわずかに見えた姿は、意外に小さく感じました。
とは言え、間近に見たガンダムはやはり巨大で、なかなかの迫力。
アニメのガンダムよりもかなり線の多いデザインですが、これは30周年に新たに書き起こされたものだそうです。
ちょっとマニアックな話ですが、ガンダムのデザインも、ガンプラの進化に伴って色々と変わってきました。
たとえば、プラモデルが本当に膝を曲げたときに干渉しないよう、腿の装甲は前後で分割され、スライドするという解釈が加えられました。そのおかげで、今のプラモデルは膝が完全に曲がります。
同じように他の間接や装甲にも様々な工夫がこらされ、劇中のポーズほとんどがプラモデルで再現できる位まで進化しました。
この新デザインも、ガンプラの進化を素直に取り入れられた感じで、まさに1/1のプラモデル、といった雰囲気でした。
造型はかなりしっかりしていて手抜きがなく、白い部分もパネルごとに微妙に色分けられるなど、とでも丁寧でリアルな仕上がりでした。
真下から見たガンダム。
こういう、映像では見られない角度の方が面白くて、それらしいですね。
1時間に1回、煙に見立てた水のミストが噴出します。
なかなか綺麗。後ろからの方が迫力があります。
8/1からはオリンピック応援仕様になるそうなので、ガンダムを見るなら7月中がオススメです。
記念グッズ売り場は2時間待ちの大混雑。
記念のプラモは諦めました…
このガンダムと同じデザインの模型自体は、普通に売られています。
記念限定モデルとの違いは、箱の違いと台座が無いこと。
その代わり、記念モデルには盾や武器が入っていないそうです。
私はこちらを買いました。
ゆりかもめ台場駅から会場の潮風公園を目指したのですが、ガンダムの姿はなかなか見えません。
木の間からわずかに見えた姿は、意外に小さく感じました。
とは言え、間近に見たガンダムはやはり巨大で、なかなかの迫力。
アニメのガンダムよりもかなり線の多いデザインですが、これは30周年に新たに書き起こされたものだそうです。
ちょっとマニアックな話ですが、ガンダムのデザインも、ガンプラの進化に伴って色々と変わってきました。
たとえば、プラモデルが本当に膝を曲げたときに干渉しないよう、腿の装甲は前後で分割され、スライドするという解釈が加えられました。そのおかげで、今のプラモデルは膝が完全に曲がります。
同じように他の間接や装甲にも様々な工夫がこらされ、劇中のポーズほとんどがプラモデルで再現できる位まで進化しました。
この新デザインも、ガンプラの進化を素直に取り入れられた感じで、まさに1/1のプラモデル、といった雰囲気でした。
造型はかなりしっかりしていて手抜きがなく、白い部分もパネルごとに微妙に色分けられるなど、とでも丁寧でリアルな仕上がりでした。
真下から見たガンダム。
こういう、映像では見られない角度の方が面白くて、それらしいですね。
1時間に1回、煙に見立てた水のミストが噴出します。
なかなか綺麗。後ろからの方が迫力があります。
8/1からはオリンピック応援仕様になるそうなので、ガンダムを見るなら7月中がオススメです。
記念グッズ売り場は2時間待ちの大混雑。
記念のプラモは諦めました…
このガンダムと同じデザインの模型自体は、普通に売られています。
記念限定モデルとの違いは、箱の違いと台座が無いこと。
その代わり、記念モデルには盾や武器が入っていないそうです。
私はこちらを買いました。
HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30thバンダイこのアイテムの詳細を見る |