![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/69/541bb72d5e17b02dc58395be92ccc5fd.jpg)
渋谷“ヒカリエ”の8F、“d47 MUSEUM”で、“ニッポン47ブルワリー -47都道府県のクラフトビール展-”が開催されています。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8f/0a3e79f4bbf001a5bc68c675cd105407.jpg)
ヒカリエはまだオープンして1ヶ月。かなりの混雑が続いています。
でもこの会場はガラガラ。まだ開催2日目なのですが…
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cf/3d52cbe499396309d024fbbe9023e690.jpg)
整然と並んだ机の上には、各県1つのブルワリーが紹介されています。
メインのビールは1本。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/57/6abd654f9d22c2a4b070bcb4af9fb5eb.jpg)
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d6/559771a96304cd9593b9d12b60de31ac.jpg)
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3e/f8143c74363ac77ab9becf0cbe9e0179.jpg)
パネルの裏には、他の製品、材料、グッズなどが並んでいて楽しい。
お国柄が出ています。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ef/446fee8adb4ff9114e033830dbbb8d0e.jpg)
でもこれだけだったら、正直入場料には見合わないと思います。
とても面白かったのが、受付で貸してくれる音声ガイダンス。
キュレーターのナガオカケンメイ氏と、“クラフトリカーズ”代表による各ブルワリーの紹介と、ブルワリー関係者の生声によるコメントが順番に流れていきます。
特に、ビールのイベントなどではあまり見かけないブルワリーさんのお話が面白かった。
全部聴くと2時間もかかりますが、これを聴きながら(途中座って休憩しながら)順番に回ってみることをオススメします。
ビールとグッズの向こうに、造り手の顔が見えてくると思います。
どうせだったら、ビールを飲みながら回れるとイイのですが。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ff/a1d5be44e7e6a661fa4d34353a5b5f24.jpg)
徳島県、高知県、長崎県には、現在ブルワリーが無いそうです。
音声ガイダンスによれば、各県とも以前はあったそうなのですが。
逆に、有力ブルワリーが複数ある県でも、“各都道府県を一望する”コンセプトに則って1箇所だけが選出されています。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f0/eb6559d6bde17ef3b992624af723771c.jpg)
隣のショップでは、ミュージアムのビール全種類を販売中。
パネルの内容も書かれているので、音声ガイダンスに興味がないなら、ココだけ見れば事足りるかもしれません。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e3/212fdac694ac60fa711e24eab7c03947.jpg)
ちょっとビックリしたのが値段。
酒屋さんや通販で買う価格より、かなり高い値付けになっていました。
例えば“ビアへるん”の“縁結麦酒”は楽天なら472円ですが、ここでは630円。
今調べたら隣の“大山Gビール”の“ヴァイツェン”はネットと同じ525円なのが謎ですが、決して安くはないクラフトビールに、この値段が誤解を与えないことを願うばかりです。
ちょっと好みが分かれそうなイベントではありますが、ビール好きならじっくり音声ガイドで楽しめると思います。
渋谷なら、見終わってから飲みにいけるお店もいっぱいありますしね。
ちなみに、会場内は写真撮影OKでした。
ニッポン47ブルワリー -47都道府県のクラフトビール展-
会 期:2012年6月1日 ~ 7月29日
時 間:11:00 - 20:00
場 所:d47 MUSEUM
料 金:入場料 一般800円 小・中・高・専・大学生700円 小学生未満無料
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8f/0a3e79f4bbf001a5bc68c675cd105407.jpg)
ヒカリエはまだオープンして1ヶ月。かなりの混雑が続いています。
でもこの会場はガラガラ。まだ開催2日目なのですが…
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cf/3d52cbe499396309d024fbbe9023e690.jpg)
整然と並んだ机の上には、各県1つのブルワリーが紹介されています。
メインのビールは1本。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/57/6abd654f9d22c2a4b070bcb4af9fb5eb.jpg)
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d6/559771a96304cd9593b9d12b60de31ac.jpg)
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3e/f8143c74363ac77ab9becf0cbe9e0179.jpg)
パネルの裏には、他の製品、材料、グッズなどが並んでいて楽しい。
お国柄が出ています。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ef/446fee8adb4ff9114e033830dbbb8d0e.jpg)
でもこれだけだったら、正直入場料には見合わないと思います。
とても面白かったのが、受付で貸してくれる音声ガイダンス。
キュレーターのナガオカケンメイ氏と、“クラフトリカーズ”代表による各ブルワリーの紹介と、ブルワリー関係者の生声によるコメントが順番に流れていきます。
特に、ビールのイベントなどではあまり見かけないブルワリーさんのお話が面白かった。
全部聴くと2時間もかかりますが、これを聴きながら(途中座って休憩しながら)順番に回ってみることをオススメします。
ビールとグッズの向こうに、造り手の顔が見えてくると思います。
どうせだったら、ビールを飲みながら回れるとイイのですが。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ff/a1d5be44e7e6a661fa4d34353a5b5f24.jpg)
徳島県、高知県、長崎県には、現在ブルワリーが無いそうです。
音声ガイダンスによれば、各県とも以前はあったそうなのですが。
逆に、有力ブルワリーが複数ある県でも、“各都道府県を一望する”コンセプトに則って1箇所だけが選出されています。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f0/eb6559d6bde17ef3b992624af723771c.jpg)
隣のショップでは、ミュージアムのビール全種類を販売中。
パネルの内容も書かれているので、音声ガイダンスに興味がないなら、ココだけ見れば事足りるかもしれません。
![ニッポン47ブルワリー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e3/212fdac694ac60fa711e24eab7c03947.jpg)
ちょっとビックリしたのが値段。
酒屋さんや通販で買う価格より、かなり高い値付けになっていました。
例えば“ビアへるん”の“縁結麦酒”は楽天なら472円ですが、ここでは630円。
今調べたら隣の“大山Gビール”の“ヴァイツェン”はネットと同じ525円なのが謎ですが、決して安くはないクラフトビールに、この値段が誤解を与えないことを願うばかりです。
ちょっと好みが分かれそうなイベントではありますが、ビール好きならじっくり音声ガイドで楽しめると思います。
渋谷なら、見終わってから飲みにいけるお店もいっぱいありますしね。
ちなみに、会場内は写真撮影OKでした。
ニッポン47ブルワリー -47都道府県のクラフトビール展-
会 期:2012年6月1日 ~ 7月29日
時 間:11:00 - 20:00
場 所:d47 MUSEUM
料 金:入場料 一般800円 小・中・高・専・大学生700円 小学生未満無料