新丸子“mu-ge”のゲストビール、ヤッホー・ブルーイングの“スコティッシュエール”。
いわて蔵ビール IPAが丁度売り切れ、封切りを楽しめました。
スコティッシュエールの個人的なイメージは「特徴がないことが特徴」。
アルコールもホップも弱く、マイルドで水代わりにガブガブ飲むようなイメージです。
スコティッシュエールが生まれた背景には、おそらく様々な要因があったのでしょう。
寒くてホップも採れないスコットランド地方で生まれたこのビールは、
「これが造りたかった」というより、
「これしか造れなかった」ところもあるように思います。
でも今は、世界中からどんな材料でも手に入る時代。
ヤッホーの次回作はスコティッシュエール、と聞いたとき、
「この時代にあえて『オーラバトラー・ゲド』とか『VF-1A』(ベージュの方)みたいなビールを造らなくたって…」
と思ったものです。
ちなみに、McEwan'sなどの強くて濃いものは『スコッチエール』。
主に輸出用なので、ビールのカテゴリーとしては別モノになるそうです。
そんなイメージだったので、特に期待もしていなかったのですが、いい意味で裏切られました。
まず、色がとてもきれい。
写真は暗く潰れてしまいましたが、とれも深みのある、美しい赤褐色です。
泡を消して、この色を楽しみたいなぁ…なんて思っていたら、私だけ泡少な目に注いでくれました。
量も多くなって、得した気分。
封切りは麦の甘味がとても華やか。
ホップはかなり弱いと思うのですが、いい香りです。
ほのかな甘味がいかにもイギリスっぽくて、とても美味しい。
東京リアルエールフェスティバルで飲んだ時には、それほど強い印象は無かったのですが、やっぱりパイントで飲むと美味いです。
このビール、スコティッシュエールとしてアリなのかは良く分かりません。
今までの印象からすると、ちょっと美味しすぎる?ような気もします。
アルコールも5.5%と、スコティッシュとしてはちょっと高め。
でも個人的にはすごく気に入ったので、是非また飲みたいです。
スコティッシュエールのお供は、岩中豚の炙り刺し。
前回食べた時から切り方や器が変わって、より美味しそうになりました。
いわて蔵ビール IPAが丁度売り切れ、封切りを楽しめました。
スコティッシュエールの個人的なイメージは「特徴がないことが特徴」。
アルコールもホップも弱く、マイルドで水代わりにガブガブ飲むようなイメージです。
スコティッシュエールが生まれた背景には、おそらく様々な要因があったのでしょう。
寒くてホップも採れないスコットランド地方で生まれたこのビールは、
「これが造りたかった」というより、
「これしか造れなかった」ところもあるように思います。
でも今は、世界中からどんな材料でも手に入る時代。
ヤッホーの次回作はスコティッシュエール、と聞いたとき、
「この時代にあえて『オーラバトラー・ゲド』とか『VF-1A』(ベージュの方)みたいなビールを造らなくたって…」
と思ったものです。
ちなみに、McEwan'sなどの強くて濃いものは『スコッチエール』。
主に輸出用なので、ビールのカテゴリーとしては別モノになるそうです。
そんなイメージだったので、特に期待もしていなかったのですが、いい意味で裏切られました。
まず、色がとてもきれい。
写真は暗く潰れてしまいましたが、とれも深みのある、美しい赤褐色です。
泡を消して、この色を楽しみたいなぁ…なんて思っていたら、私だけ泡少な目に注いでくれました。
量も多くなって、得した気分。
封切りは麦の甘味がとても華やか。
ホップはかなり弱いと思うのですが、いい香りです。
ほのかな甘味がいかにもイギリスっぽくて、とても美味しい。
東京リアルエールフェスティバルで飲んだ時には、それほど強い印象は無かったのですが、やっぱりパイントで飲むと美味いです。
このビール、スコティッシュエールとしてアリなのかは良く分かりません。
今までの印象からすると、ちょっと美味しすぎる?ような気もします。
アルコールも5.5%と、スコティッシュとしてはちょっと高め。
でも個人的にはすごく気に入ったので、是非また飲みたいです。
スコティッシュエールのお供は、岩中豚の炙り刺し。
前回食べた時から切り方や器が変わって、より美味しそうになりました。