GUINNESS BOOK

英国系パブ&ビール飲み歩き日記+α

Millennium Distillation … Abbot's Choice (六本木)

2005-07-14 | 日本のブリティッシュパブ
ビールの教室の後に白井哲也先生とお伺いしたAbbot's Choice
六本木交差点からロアビル方面に向かってすぐ。交差点から緑の看板が見ます。

ちょっと気軽なバー、またはちょっとお洒落なパブ。
2Fに上がる階段は殺風景ですが、お店は明るくて入りやすい雰囲気でした。
新宿の某有名スコティッシュパブの方が独立して開店されたお店だそうで、この日はそのパブでよく見かけたバーテンダーさんがいらっしゃいました。

先日飲んだArdbeg Committee Reserve Very Young 1997-2003が美味しかったので、今日も若いウィスキーを出してもらいました。
2000年に蒸留された、3年もののボウモア。3年は、スコッチウィスキーと呼んでいい最低の熟成年数です。
若干緑がかった透明で、スピリッツのような爽やかで甘い味でした。
61.6度もある割には飲みやすく、ピートの風味もあまり感じませんでした。
ピートの香りは若いウィスキーほど強いハズなのですが、煙っぽさの強弱は樽によって様々なのだそうです。
中にはホントに“火事場に溜まった水”みたいな強烈なのもあるそうで、美味いかどうかは別として、一度味わってみたいですね。

よなよな
こちらでよなよなリアルエールを頼むと、ブランデーのようなグラスで出てきます。
このほうが香りがハッキリと楽しめるそうです。そのせいか泡も多めで、確かにホップの香りが良く分かりました。
最近は泡なし派なのですが、こういうのも面白いですね。
写真にすると、巨大なアイリッシュコーヒーみたい…

20:00まではHAPPY HOURで650円と、六本木とは思えない安さなのも嬉しいですね。
入りやすい雰囲気のお店なので、パブ好きの方にはオススメです。

六本木のお店らしく、隣には外国人男性の2人連れ。
フィラデルフィアから仕事で来られたそうで、明日には帰国されるそうです。
日本を気に入ってもらえたそうで、特に人々が親切で良かった、との事。
こういう時には嬉しさと同時に、自分自身も彼らの「日本の想い出」に関与する存在である、という責任感を感じます。

私も去年イギリスを旅行していて感じたのですが、短期の旅行であれば、ほんの数人の行いがその土地の印象を左右してしまうように思います。いい思い出の中に、ほんの少しでも私の行いが入るなら嬉しいですし、少なくとも、足を引っ張らないようにはしたいです。
そういうイミでは、「お土産にFC東京のジャージを買って帰りたいんだけど、東京駅のそばでどこか知りませんか?」と聞かれて、答えられなかったのは心残りです…。

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