日本ではほとんど見かけない、イギリス産のワイン。材料も独特です。
ずいぶん間を空けてしまいましたが、イギリス旅行記
『5th North Notts Real Ale & Cider Festival 2004』
の続き。
会場にはイギリスのワインもありました。
イギリスのワインなんて聞いたことないなぁ…と思ったのですが、これもイギリス伝統の味なんだそうです。
・Mead (蜂蜜)
・Cher . . . 本文を読む
東京音協主催、『プロが教える…おいし~い焼酎講習会』に出かけてきました。
会場は三軒茶屋から歩いて10分の焼酎専門店、『五臓六腑 七八』。なかなか渋いお店です。
講座は満員。3:1位で女性が多かったのには驚きました。さすが焼酎ブームです。
講師はお店のオーナー。まだ結構若い感じです。
焼酎の種類、製法などの簡単な説明の後、芋焼酎を中心に飲み比べ。
・原料の芋の違い(『宝山』の紅東、綾紫、白豊)
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みりんが飲み物とは知りませんでした。
世田谷線 西太子堂駅前にある唐木屋は、酒屋さんながら手頃な価格で様々なお酒の有料試飲が楽しめます。
オゼノユキドケやBASSペールエールの樽まで楽しめる、侮れない品揃えです。
今回の企画は「みりん飲み比べ」。
味醂は、昔は殿様しか飲めない貴重品だったんだそうです。
出された3本は、どれも見た事が無いような真っ黒いみりん。
うちにあるペットボトル入りの『ミ . . . 本文を読む
英Wychwood Breweryの看板イングリッシュエール。
アルコール5.5%と、イギリス本国(5%)より強い日本向けの特製ドラフトなので、これが飲めるのは、ホブゴブリン東京だけなんだそうです。
他のパブや酒屋でも、瓶入りは見かけます。瓶も結構美味いし、凝った瓶やラベルも楽しくて良いのですが、やっぱりドラフトの美味さにはかないません。
クリアな赤銅色で、見た目よりも苦みは弱く、意外にフルー . . . 本文を読む
平日のランチメニューを止めてしまったホブゴブリン渋谷店ですが、土日は昼から営業しています。
毎週メニューが違うのですが、今日はビーフかターキー。
サブウェイのサンドイッチ位した食べたコトが無い、ターキーにしてみました。
今日は3人連れだったので、本日のパイ(ラムのすね肉のパイ)も注文。
どちらも本場のパブに負けない、凄いボリューム。3人で2皿あれば十分です。
付け合せのドッサリした感じが、いか . . . 本文を読む
キューピー3分クッキング、今日のレシピはギネスケーキ。
「ビールの苦味とコクが、パウンドケーキの甘ったるさやくどさをおさえているので、男性にもおすすめできます。」
だそうです。
でも、さすがにお菓子作りは面倒そうだなぁ。
作っている途中に、お菓子に入れるのがもったいなくなって、そのままギネスを飲んでしまいそうです。
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ホブゴブリンに、マーストンズのオイスタースタウトが再入荷していました。
アルコール4.5%とやや強めなのですが、ギネスより軽めで、やや甘味のある味。
ただ残念ながら、オイスタースタウトと言いながらも牡蠣は使っていないそうです。
これはコレで美味いのですが、ちょっと騙されてる気分。
ダブリン旅行で飲んだ、本物の牡蠣入りスタウト(世界酔夢紀行の記事)は動物的な苦味が印象的なビールでした。 . . . 本文を読む